トップページ - 暗黒大陸 |
情報の整理が追いつかないため、暫定版です。便宜上、地図の範囲の世界を「人間界」と呼称している事がありますが、原作ではこの名称は使われておりません。トリコで使われております。
[暗黒大陸関連用語辞典] [世界の広さ]
アイ 【あい】 | ガス生命体。霧状生物とも。アルカの中に存在する「ナニカ」もこの生命体の一個体であると思われるが、ゾルディック家の中でそれを知っている者がいるかどうかは定かではない。 |
暗黒大陸 【あんこくたいりく】 | 人間達が住む世界の外側にある世界のこと。新大陸ともいう。 |
案内人 【あんないにん】 | |
異人類 【いじんるい】 | 暗黒大陸に住むとされる存在。亜人種ともいう(別の概念かも知れない)。 |
仮想新大陸 【かそうしんたいりく】 | 限界海境線付近の不干渉協定エリア内に存在する無人島の一つ。V5の上層部などは既に存在を知っている大陸で暗黒大陸ではないが、表向きはここを暗黒大陸という扱いとし、暗黒大陸への移民希望者はここに渡航する。 |
許可庁 【きょかちょう】 | クルリが言うには、V5が直轄運営する外来渡航許可庁のこと。一方ジンは「国際環境許可庁」と言っている。更に職員らしき男は「国際渡航許可庁」と発言。 |
限界海境線 【げんかいかいきょうせん】 | 現在の人類が航海可能な範囲。線の内側を「限界海境域」という。 |
5大厄災 【ごだいやくさい】 | V5がそれぞれ暗黒大陸から持ち帰ってきた厄災の総称。ブリオン、ヘルベル、アイ、パプ、ゾバエ病の5つ。案内人が戒めのために持ち帰らせたもの。全ての危険度がキメラアントのBを超える。 |
三原水 【さんげんすい】 | あらゆる液体の元となりうる水。周辺にはアイが生息している。 |
新世界 【しんせかい】 | 暗黒大陸の別の呼び名。 |
新世界紀行 【しんせかいきこう】 | 300年以上前に発行された本。著者はドン・フリークスで、メビウス湖沿岸について書かれている。現存するのは「東」のみ。 |
人類領海域 【じんるいりょうかいいき】 | 人類が通常の航行・漁業等を行っている範囲。この外側は未開海域となる。 |
ゾバエ病 【ぞばえびょう】 | 自らを食べることで死ななくなる病。思考能力なども失われるようだ。 |
特務課 【とくむか】 | 全大陸の特別渡航課、通称トッコーを束ねる重要な機関。 |
ニトロ米 【にとろまい】 | 究極の長寿食。ドン・フリークスがこの米を食べて現在も生きているとすれば、少なくとも300年生きられる効果がある。周辺の沼地にはヘルベルが自生している。 |
パプ 【ぱぷ】 | 人飼いの獣。人間界でも被害者が発生している。 |
V6 【ぶいしっくす】 | V5にカキン帝国が加わったもの。 |
V5 【ぶいふぁいぶ】 | 近代五大陸のこと。すなわちサヘルタ、クカンユ、ミンボ、ベゲロセ、オチマの5カ国。 |
B・W1号 【ぶらっくほえーるいちごう】 | 収容人数20万人の巨大輸送船。暗黒大陸(仮想新大陸)への渡航のために作られた。カキン帝国は1年で20隻製造し、1億人を移民させる予定。 |
ブリオン 【ぶりおん】 | 謎の古代遺跡を守る正体不明の球体。植物兵器。 |
ヘルベル 【へるべる】 | 殺意を伝染させる双尾の蛇。リールベルトの鞭は双頭の蛇。 |
万病に効く香草 【まんびょうにきくこうそう】 | 無人の迷宮都市に存在する香草。植物兵器ブリオンに守られている。 |
未開海域 【みかいかいいき】 | 人類領海域の外側の範囲。更に外側は限界海境域となり、人類が単独で航行するのは困難となる。 |
無尽石 【むじんせき】 | 水に沈めると発電する鉱石。ビーズ一粒程度で1日約2万kw出力する。この石が存在する山脈にパプの縄張りがある。 |
メタリオン 【めたりおん】 | 錬金植物。ルートを外れるとゾバエ病に罹患するリスクがある。暗黒大陸のリターンの中で人類が唯一持ち帰ることに成功したものだが、枯れた。 |
メビウス 【めびうす】 | 暗黒大陸中央にある巨大な湖。地図の世界はこの湖の中央にある。無限海とも書く。 |
門番 【もんばん】 |
地図の図法や地図が簡略化されている可能性を一切考慮に入れず、グリードアイランドの地図を基に世界やメビウスの広さを算出した。
グリードアイランドは半径250kmの円に大部分が収まる。
人間界は半径2万kmに収まる。
限界海境線はおよそ8万km。人間界以外全て海というわけではなく、数千万人もの移民が可能な大陸が複数存在する。
暗黒大陸へは最短でも20万km程度の距離がある。
これまで人類が到達した5つのエリアの中で、最も遠い場所がだいたい40万kmほどの位置にある。
メビウスが暗黒世界の何割を占めるかによって、暗黒大陸の大きさは当然大きく変わる。大部分を占めているのか?半分程度か?それともただの水たまり程度に過ぎないのか?いずれにせよ想像を超える広大さであることは間違いない。
★トップページに戻る