ゴン=フリークス
カイト
【初】001 【性】男 【年】3年前にオジサンといわれてショックを受ける年齢 【種】人間 【職】プロハンター 【念】具現化系(変中) 【生】死亡
ジンの弟子のハンター。スラム街の孤児だったカイトはジンに救われ、ハントについて教わった。ジンは最終試験としてカイトに「自分を探し当てること」という試験を与える。カイトはジンを探す途中でゴンと出会い、父親が生きていることを伝える。その後ジンを探し当て、一人前と認められたカイトは6人の仲間と生物調査を開始。その途中でグリードアイランドをクリアしたゴンと再会。共に行動するが、NGLでゴンとキルアをかばってネフェルピトーに殺害される。
戦いを楽しんだネフェルピトーはカイトと再戦するため、生き物を修復するという能力を開発。しかし生き返らせることはできず、死体は兵隊蟻訓練用の戦闘マシーンに作り替えられた。カイトの「魂」は最後に生まれたキメラアントに宿り、生後一ヶ月以上を経て記憶と人格を取り戻した。
ゴンの曾祖母
【初】001 【性】女 【年】不明 【種】人間 【職】その他 【念】− 【生】生存
ゴンの曾祖母。現在はくじら島でミトと2人暮らし。2人の息子がおり、長男の一人息子がジンで、次男の一人娘がミト。次男の夫婦は交通事故で死亡。長男もその後漁で行方不明になった。
ミト
【初】001 【性】女 【年】不明 【種】人間 【職】その他 【念】− 【生】生存
ゴンの育ての親で、ジンのいとこ。両親は交通事故で他界。現在は祖母と暮らしている。小さな頃はジンとよく遊んでいたが、ジンが島を出ると決めてからはジンと冷静に話が出来なくなり、一方的に怒鳴ってしまうことが多いようだ。10年前にジンがゴンを連れて帰ってきた時は裁判まで起こし、ジンからゴンの親権を奪い取った。
ジン=フリークス
コン
【初】001 【性】男 【年】3歳以上 【種】動物 【職】その他 【念】− 【生】生存
人間を襲ったためにカイトに処分されたキツネグマの子供。生き延びれば人に襲う可能性が高いとしてカイトに処分されそうになるが、ゴンがかばい、以後ゴンが育てた。今では森を治める長となり、ゴンとも仲が良かったが、ゴンがハンターになると決めてからは直接顔を合わせることはなくなった。キツネグマのメスが人間を嫌うため、ゴンと会えば奥さんとケンカになること、ハンターは動物に嫌われるような仕事もすることがあるというのがその理由。
コンの親
【初】001 【性】不明 【年】不明 【種】動物 【職】その他 【念】− 【生】死亡
キツネグマ。3年前にゴンを襲って傷つけたため、カイトに処分された。キツネグマは好きでゴンを襲ったわけではなく、きちんと周囲にナバワリを示す爪痕を残していた。それを知らなかったゴンがキノコ狩りのためにナワバリに侵入してしまったのである。
ノウコ
【初】001 【性】女 【年】10歳未満 【種】人間 【職】その他 【念】− 【生】生存
数少ない純粋なくじら島の子ども。数少ないといってもゴンとノウコしかおらず、ゴンがプロハンターとしての活動を始めた今、実質彼女一人のみである。(勿論ミトやゴンの曾祖母など、大人の住民は多いが)。ゴンとは誓いのチュー(指同士)を交わすくらいには仲が良いが、年齢が離れすぎているために2人で遊ぶことなどはあまりなかったようだ。画像は第1巻でゴンが旅立つ際近くにいた少女。彼女がノウコと決まったわけではないが、その可能性は高いと思われる。
コンの奥さん
【初】001 【性】女 【年】不明 【種】人間 【職】その他 【念】− 【生】生存
コンの奥さん。キツネグマのメスは極端な人間嫌いで、ケンカになるためにコンはゴンと会えないらしい。しかし第一巻ではコンの隣でゴンを見送っている。あの時は夫がこれからは人間と会わなくて済むと喜んでいたのだろうか。
船長
【初】002 【性】男 【年】不明 【種】人間 【職】その他 【念】− 【生】生存
くじら島を通る船の船長。赤い鼻が印象的。毎年、ハンター試験の志望者をふるいにかけるため、わざと危険海流に船を進ませる。99年の試験では嵐に動じなかったゴン、クラピカ、レオリオ3人に試験を課す予定だったが、3人の性格を気に入り試験は行わず、そのままドーレ港に向かうことにした。10年前にジンと会ったことがあるようだ。
レオリオ=パラディナイト
クラピカ
カッツォ
【初】002 【性】男 【年】不明 【種】人間 【職】その他 【念】− 【生】生存
くじら島などを通り、ハンター志望者を乗せることもある船の船員。船が転覆しそうになる程の嵐の中、飛んできた木材にぶつかり危うく海に落ちそうになる。ゴン、クラピカ、レオリオ3人に救われ、結果的に3人の仲を近づけた。
ドキドキ二択クイズのババァ
【初】003 【性】女 【年】不明 【種】人間 【職】その他 【念】− 【生】生存
一本杉に行く途中にある町で、ハンター志望者にドキドキ二択クイズを出題するババア。決まった答えのないクイズを出題することに怒ったレオリオに殺されそうになるが、クラピカが阻止してなんとか助かる。
凶狸狐(キリコ) 父
【初】004 【性】男 【年】不明 【種】魔獣 【職】その他 【念】− 【生】生存
ドーレ港から見える一本杉に住んでいる一家の長。人間にも化けられる変幻魔獣で、有望なハンター志望者を会場まで案内するナビゲーターを務めている。ゴン達が来た時には子供達が化けた夫婦を襲う魔獣という役割を演じ、ゴンやクラピカに殴られるという散々な目にあった。
凶狸狐(キリコ) 母
【初】004 【性】女 【年】不明 【種】魔獣 【職】その他 【念】− 【生】生存
一本杉に住む変幻魔獣。夫と共にハンター試験のナビゲーターを務めている。ゴン達が来た時には夫とすり替わってゴンに襲いかかろうとしたが、別人だとバレてしまう。夫婦を見分けられることなど滅多になかったようだ。ゴン曰く夫に比べて声が少し高くて細く、顔に至っては全然違うらしい。
凶狸狐(キリコ) 娘
【初】004 【性】女 【年】不明 【種】魔獣 【職】その他 【念】− 【生】生存
一本杉に住む変幻魔獣のナビゲーター。ゴン達が来た時にはキリコに襲われる人間の夫婦の妻を演じた。腕には古代スミ族が独身を誓って彫るイレズミがあり、志望者にヒントを与えている。クラピカはそのヒントで夫婦でないことを見破った。
凶狸狐(キリコ) 息子
【初】004 【性】男 【年】不明 【種】魔獣 【職】その他 【念】− 【生】生存
一本杉に住む変幻魔獣のナビゲーター。ゴン達が来た時にはキリコに襲われる人間の夫婦の夫を演じた。レオリオはずっとこのキリコの側にいたが、キリコであるとは気がつかなかった。経緯と理由は不明だが、死亡したゴトーに成りすましている。
「ごはん」店主
【初】005 【性】男 【年】不明 【種】人間 【職】その他 【念】− 【生】生存
ザバン市ツバシ町2-5-10にある定食屋「めしどころ ごはん」の店主。「いらっしぇーい!!」と客を迎える。99年のハンター試験に協力。特定の注文をした客を試験会場に案内させた。
「ごはん」店員
【初】005 【性】女 【年】不明 【種】人間 【職】その他 【念】− 【生】生存
ザバン市ツバシ町2-5-10にある定食屋「めしどころ ごはん」の店員。「ステーキ定食」を「弱火でじっくり」と注文した者を地下100階のハンター試験会場と繋がっている個室に案内する。個室自体がエレベーターで、ダイヤルを回すと動く。 偶然弱火でじっくりと注文をして試験会場に連れて行かれた一般人はいなかったのだろうか。
トンパ
【初】005 【性】男 【年】45歳以上 【種】人間 【職】アマチュアハンター 【念】− 【生】生存
ハンター試験に35回以上も挑戦しているベテラン受験生。最初からハンターになる気はなく、試験に刺激を求めているだけである。自分の命を堅守しながら夢多い若者の未来が永遠に閉ざされる瞬間や、受験者が死んでいく光景を見るのを楽しみにしている。受験生の常連からは"新人つぶし"といわれ、自らも積極的に新人の夢をつみ取っている。親切なフリをしてルーキーに近づいて下剤入りのジュースを飲ませようとしたり、他のベテラン受験者に金を払って新人を罵倒させたりと、やることがせこい。新人潰しをやるようになったのが30歳の頃からだとしても、15年以上も前である。ジン、シャルナーク、メンチ、カイトなどにもちょっかいを出していたのかも知れない。
バーボン
【初】005 【性】男 【年】不明 【種】人間 【職】アマチュアハンター 【念】− 【生】死亡
ハンター試験の常連。蛇使いで非常に執念深い性格。飼っている無数の蛇を自在に操ることができる。第4次試験でポンズの飼っているシビレヤリバチに刺される。ポンズはプレートさえ奪えれば治療するつもりだったが、バーボンは自分に触れた者に襲いかかるよう蛇に命令していたため、治療されることなくアナフィラキシーショックで死亡。完璧な蛇の罠が仇になってしまった。
チェリー
【初】005 【性】男 【年】不明 【種】人間 【職】アマチュアハンター 【念】− 【生】死亡
武闘家で、体術においては右に出るものがいないと言われるハンター試験の常連。試験中、クラピカ、レオリオと共にヒソカに殺されるかも知れない危険が迫った時、2人にバラバラに逃げようと助言。3人バラバラになって逃げたが、結局この人物だけが殺されてしまう。
トードー
【初】005 【性】男 【年】不明 【種】人間 【職】アマチュアハンター 【念】− 【生】生存
パワーはダントツで、頭も切れるハンター試験の常連。ハンター第2次試験で全員不合格という結果に激昂し、メンチに襲いかかるがブハラに吹っ飛ばされる。ブハラが手を出していなければメンチに殺されていた。その後不合格取り消しで行われた再試験には合格できなかった。2000年の試験にも参加したが、単独合格をしようとしたキルアに倒され、不合格。
アモリ
【初】005 【性】男 【年】不明 【種】人間 【職】アマチュアハンター 【念】− 【生】生存
ハンター試験の常連。「アモリ3兄弟」と呼ばれている兄弟の長男。兄弟それぞれの実力もさることながら、抜群のチームワークで常に好成績をあげている。キルアとの相性は最悪で、99年の試験ではキルアにプレートを奪われ、翌年の試験でも同じくプレートを奪われている。一流ハンターになるべく生まれたキルアとの才能の差を感じ、ハンターになる夢を諦めたのかも知れない。
イモリ
【初】005 【性】男 【年】不明 【種】人間 【職】アマチュアハンター 【念】− 【生】生存
アモリ3兄弟の三男。よくいえば慎重、悪くいえばビビリ。キルアを単なるガキだと思っていながら、第4次試験ではアモリとウモリが来るまで手を出せずにいた。3人揃うと強気になるが、どちらにしてもキルアの敵ではなかった。
ウモリ
【初】005 【性】男 【年】不明 【種】人間 【職】アマチュアハンター 【念】− 【生】生存
アモリ3兄弟の次男。兄弟の中では一番大きく、角張った顔をしている。1999年の4次試験ではキルアのターゲットだった。何故アモリの弟がウモリなのか、そして末っ子がイモリなのか。謎である。
ゲレタ
【初】005 【性】男 【年】不明 【種】人間 【職】アマチュアハンター 【念】− 【生】死亡
吹き矢と棍棒であらゆる生き物を仕留めるという凄腕の猟師。ハンター試験の常連。第3次試験でゴンに気づかれずに尾行し、ゴンがヒソカのプレートを奪った時に吹き矢で攻撃。ゴンとヒソカのプレートを奪うが、ヒソカに殺されてしまう。あの時点での総合的なハンティング能力はゴン以上だったと思われるが、ヒソカには素質なしと見なされたようだ。
ビーンズ
【初】005 【性】不明 【年】20歳以上 【種】不明 【職】その他 【念】− 【生】生存
ネテロの秘書。ハンター試験では受験生への試験やスケジュールの説明、試験官と連絡を取り合うなどの事務的な作業をこなす。ネテロとは20年来の付き合いがあり、十二支んからの信頼も厚い。登場から10年余り経ってからようやく「ビーンズ」という名前であることがわかった。ちなみにアニメ1作目では「マーメン」という名前であった。
ヒソカ=モロウ
ハンゾー
ニコル
【初】006 【性】男 【年】不明 【種】人間 【職】アマチュアハンター 【念】− 【生】生存
子供の頃から勉強もスポーツもトップだったというハンター志望者。パソコンのデータベースを駆使してトンパの下剤入りジュースを退けたものの、基礎体力がなかったため第1次試験80km時点で脱落。受験生最初の脱落だった。アモリ3兄弟の罵倒で再起不能に陥り、翌年の試験には姿を見せなかった。
ギタラクル
【初】006 【性】男 【年】不明 【種】ゾルディック家 【職】プロハンター 【念】(操作系) 【生】生存
イルミがハンター試験時、別人に変装していた時の名前。全身に針を刺した異様な風貌で、常に「カタカタ」と奇妙な音を鳴らし続けている。受験生の中ではヒソカと並んでトップクラスの実力で試験も余裕で合格したが、ネテロの評価はレオリオと並び最も低かった。ハンター試験限定の変装かと思いきや、総選挙時にはこの姿でやって来ていた。
キルア=ゾルディック
サトツ
【初】006 【性】男 【年】不明 【種】人間 【職】プロハンター 【念】不明 【生】生存
第287期ハンター第1次試験の試験官を担当したハンター。普段は遺跡の発掘、保護をしているハンターで、過去にルルカ遺跡を発見、保護したジンの仕事ぶりを見て感動した。抜群の持久力を持つ。
レオリオの友達
【初】007 【性】男 【年】不明 【種】人間 【職】その他 【念】− 【生】死亡
重い病にかかり亡くなったレオリオの友人。決して治らない病ではなかったが、手術代が法外であったため払うことができなかった。アニメ版ではピエトロという名前だった。
セーラームーン
【初】C01 【性】女 【年】不明 【種】人間 【職】セーラー服美少女戦士 【守護星】月 【生】生存
本編には登場していないが、1巻にイラストが描かれている。言わずと知れた直子姫の代表作「セーラームーン」の主人公。「月に代わっておしおきよ」という決めゼリフは何となく知っている人が多いのではないだろうか。冥王星が惑星でなくなったことでセーラープルートがどうなるのかと話題になったが、主人公からして衛星なんだから別にどうでもいいんじゃね、という気がする。コミックスは講談社より全12巻絶賛発売中。
ヒソカに殺された受験生B
【初】009 【性】男 【年】不明 【種】人間 【職】アマチュアハンター 【念】− 【生】死亡
ヌメーレ湿原でヒソカと戦って殺された受験生。
ブハラ
【初】010 【性】男 【年】不明 【種】人間 【職】プロハンター 【念】不明 【生】生存
美食ハンター。第287期ハンター2次試験を担当した。かなりの巨漢で、ブタの丸焼きを70頭分食べるほどの凄まじい胃袋を持っている。張り手は相手を数十メートル吹っ飛ばすほどの威力だが、ヒソカの殺気に気付くのが遅いところを見ると、プロハンターとしては戦闘能力はさほどでもないようだ。
メンチ
【初】010 【性】女 【年】21歳 【種】人間 【職】プロハンター 【念】不明 【生】生存
第287期ハンター第2次試験の試験官を担当したハンター。本来は美食ハンターで、弱冠21歳にしてシングルハンターの称号を持つ。ハンター試験では一般には知られていない「スシ」をつくれという課題を出すが、受験者のていたらくぶりに激昂し全員を不合格にしてしまう。ネテロに説得され不合格を撤回し、もう一度別の試験を行った。料理に対して妥協を許さない性格が玉に瑕。チチがでかい。
アイザック=ネテロ
無限四刀流の男
【初】014 【性】男 【年】不明 【種】人間 【職】プロハンター 【念】(操作系) 【生】死亡
プロハンター。98年の試験官をしていた時にヒソカに半殺しにされる。一年間の特訓を経た後、復讐のためトリックタワーでヒソカに挑む。無限四刀流という厄介な技でヒソカを負傷させるものの、あっさりと技を見破られ殺される。ヒソカが腹を立てるぐらいなので、メンチ以上に態度が悪かったのだろう。ヒソカは98年、このハンターを半殺しにしたため失格になってしまうが、99年では試験官ではなかったので問題なし。
リッポー
【初】014 【性】男 【年】不明 【種】人間 【職】プロハンター 【念】不明 【生】生存
第287期ハンター第3、4次試験を担当したハンター。刑務所の所長でもある。長期刑の囚人たちを「受験生を1時間足止めしたら一年分の恩赦を与える」ことを条件にハンター試験で利用した。第4次試験の説明時は非常に目立っていたが、以降は影が薄い。最終試験会場にもいたはずなのだが、合格者講習の時にはいなくなっていた。
坊主
【初】014 【性】男 【年】不明 【種】人間 【職】プロハンター 【念】不明 【生】生存
第3次試験の開始直後、リッポー、無限四刀流の男らと共に思わせぶりに登場してみたものの、結局たいした出番がなかった人。4次試験の時にクジ引きを運ぶだけだった(別人の可能性もあるが)。総選挙時にプロハンターであることが判明した。
ベンドット
【初】016 【性】男 【年】不明 【種】人間 【職】その他 【念】− 【生】生存
リッポーに雇われた第3次試験の試練官。元傭兵か軍人。強盗殺人罪で199年の懲役を科せられていたが、ゴン達をおよそ60時間近く足止めしていたので、リッポーとの契約に基づいて60年前後刑期が短くなった。ジョネスを殺害した後のキルアに戦わないかと誘われるが、恐怖し断った。
セドカン
【初】017 【性】男 【年】不明 【種】人間 【職】その他 【念】− 【生】生存
リッポーに雇われた試練官。第287期第3次試験のトリックタワーでその役を果たした。卑怯な手を使ったゲームでゴンに挑むが、あっさりと敗れ去った。連続爆弾魔で、懲役149年の刑で服役していた。ゴン達をおよそ60時間近く足止めしていたので、リッポーとの契約に基づいて60年前後刑期が短くなった。
マジタニ
【初】018 【性】男 【年】不明 【種】人間 【職】その他 【念】− 【生】生存
リッポーに雇われた試練官。ひきしまった筋肉と整形の失敗でできたおぞましい顔で相手を威嚇し、極めつけに幻影旅団のタトゥーという外見と、岩をも砕く腕に仕込んだ鋼鉄の威力でハッタリをかます。 実際は人を殴る事も出来ないただのほら吹き。サギ、脅迫などの累積刑でコツコツと懲役108年。ゴン達を足止めしたことで、60年前後刑期が短くなる。
レルート
【初】019 【性】女 【年】不明 【種】人間 【職】その他 【念】− 【生】生存
リッポーに雇われた試練官。レオリオと賭けの勝負をして圧勝。希少生物の売買や賭博法の違反で112年の懲役を科せられていたが、50時間レオリオ達を足留めしたことで50年分刑期が短縮される。自分が女かどうかを当てさせる賭けをレオリオに提示。自分が女であることを証明するため、レオリオに思う存分体を触らせた。
ジョネス
【初】021 【性】男 【年】不明 【種】人間 【職】その他 【念】− 【生】死亡
リッポーに雇われた試練官。かつては「解体屋(バラシや)ジョネス」といわれ、ザハン市犯罪史上最悪の大量殺人犯であった。少なくとも146人の無差別殺人を繰り返し、被害者は必ず50以上の部品にバラバラにされた。しかもその作業は異常に力の強い指によって手作業で行われている。懲役は968年。キルアと戦うことになったが、一瞬にして心臓をえぐり取られ死亡。
ゴズ
【初】022 【性】男 【年】不明 【種】人間 【職】アマチュアハンター 【念】− 【生】死亡
ハンター試験の第3次試験までクリアした受験生。第4次試験で、自分がターゲットのギタラクル(イルミ)に深手を負わされるが、最後にヒソカと戦いたいと懇願。ヒソカに挑むが結局ギタラクルにとどめを刺される。最後まで戦士たろうとする意気を貫いていた。ヤリの名手。
ボドロ
【初】022 【性】男 【年】不明 【種】人間 【職】アマチュアハンター 【念】− 【生】死亡
ハンター試験で、最終試験までたどり着いた受験生。最終試験の時点での総合的な能力はレオリオとほぼ互角(要するに下位ということだが)。レオリオとの試合開始直後、精神状態が異常だったキルアに殺され、理不尽な最期を遂げる。
ポックル
【初】022 【性】男 【年】不明 【種】人間 【職】プロハンター 【念】放出系(操寄) 【生】死亡
幻獣ハンター。99年のハンター試験で合格。オーラを様々な性質の弓矢に変える能力を持つ。カイト達よりも早く巨大キメラアントの存在に気づき、部下と共にNGL自治国に調査へ向かった。そこでキメラアントの襲撃にあいチームは全滅。唯一のレアモノ(念能力者)だったため囚われの身となり、拷問で念の知識を喋らされた後、女王の食料として殺された。
ポンズ
【初】022 【性】女 【年】不明 【種】人間 【職】アマチュアハンター 【念】操作系(放寄) 【生】死亡
蜂を操るハンター受験生。99年のハンター試験では第4次試験でバーボンの罠にかかり洞窟に閉じ込められる。ゴンによって救い出されるが、その際プレートを奪われ不合格に。00年のハンター試験ではキルアのみが合格となり不合格。その3,4か月後、ポックルをリーダーとする4人のチームで巨大キメラアントの調査のためNGL自治国に向かう。そこでキメラアントに襲撃され、国境へ向かう途中で蟻(魚人)に殺された。その寸前に放った蜂のメッセージはカイトに届けられた。
スパー
【初】022 【性】女 【年】不明 【種】人間 【職】アマチュアハンター 【念】− 【生】死亡
第4次試験までたどり着いた受験生。女性ながらも銃の腕は高いが、ギタラクル(イルミ)に殺された。
アゴン
【初】022 【性】男 【年】不明 【種】人間 【職】アマチュアハンター 【念】− 【生】死亡
ハンター試験の第4次試験から急に登場したキャラ。刀を使う。第4次試験で、欲情したヒソカが襲いかかってくると、「来やがれ!」とヒソカとの実力差も考えずに迎え撃ったある意味ツワモノの人物。当然殺されたが、彼の勇姿は忘れない。
リュウ
【初】022 【性】男 【年】不明 【種】人間 【職】アマチュアハンター 【念】− 【生】生存
第3次試験までクリアした受験生。第4次試験でボドロにプレートを奪われる。なかなかのナイスガイだったが、翌年の試験には姿を出さなかった。ボドロに殺されたのだろうか?
シシトウ
【初】023 【性】男 【年】不明 【種】人間 【職】アマチュアハンター 【念】− 【生】生存
第287期ハンター試験の受験生。第4次試験まで行き着いた腕を持っているが、アモリかウモリにプレートを奪われ失格。プレートはその後ハンゾーに渡る。
キュウ
【初】023 【性】男 【年】不明 【種】人間 【職】アマチュアハンター 【念】− 【生】生存
第287期のハンター試験の受験生。第4次試験まで進むが、ポックルにやられて不合格に。剣を使う。
ソミー
【初】023 【性】男 【年】不明 【種】人間 【職】アマチュアハンター 【念】− 【生】生存
第287期ハンター試験の受験生。第4次試験ではトンパと組んでレオリオのプレートを奪おうとしたが、クラピカに邪魔をされて失敗。猿みたいな生き物を飼っており、自在に操る事ができる。顔がココリコの田中に似ている。猿の方は遠藤に似ているような気がしなくもない。
ケンミ
【初】023 【性】男 【年】不明 【種】人間 【職】アマチュアハンター 【念】− 【生】生存
第287期ハンター試験の受験生。第4次試験まで行き着いた腕を持っているが、アモリかウモリにプレートを奪われ失格。プレートはその後ハンゾーに渡る。
カラ
【初】023 【性】女 【年】不明 【種】人間 【職】プロハンター 【念】不明 【生】生存
ハンター第3次試験の終了後、ゼビル島に向かう船から4次試験開始までを案内した女性。明るくにこやかに案内していたが、殺気だった受験生達を見て「辛気くせーわ!」と心の中でつぶやいていた。協会は何のためにこのタイミングで案内役に女性を起用したのだろう。会長選挙で投票に来ていた。どうやらプロハンターだったようである。
イルミ=ゾルディック
アイハハ
【初】033 【性】男 【年】不明 【種】人間 【職】プロハンター 【念】不明 【生】生存
第287期ハンター第4次試験で、受験生一人を尾行して審査していた試験官。誰を担当していたかは不明。最終試験の時、キルアとの試合中にゴンのところへ行こうとしたイルミを引き留めようとするが、針のようなものを刺されゴンの居場所を吐かされる。その後どうなったのかは明らかでない。
マスタ
【初】033 【性】男 【年】不明 【種】人間 【職】プロハンター 【念】不明 【生】生存
第287期ハンター第4次試験で、ハンゾーの審査を担当していた試験官。ヘアースタイルかも知れないが、髪の量がけっこう少ない。ハンゾーには尾行していることに気づかれている。
四次試験官たち
【初】033 【性】男 【年】不明 【種】人間 【職】プロハンター 【念】不明 【生】生存
ハンター4次試験で受験生を尾行して審査していた試験官。プロハンター候補に気づかれないよう尾行する実力が必要だからプロハンターのようにも思うが、背広サングラスのプロハンターが24人も試験官として参加していたとは考えにくい。クラピカ、ハンゾー、キルアなどの非念能力者に尾行を気づかれているため、念能力者かどうかも微妙。……と長年書いていたが、総選挙の時に参加していたことから、プロハンターであることが明らかになった。
河上神
【初】038 【性】男 【年】不明 【種】人間 【職】プロハンター 【念】不明 【生】生存
ハンターの人名リストで「ジン」と検索すると出てくる三人のうちの一人。
ジン=ネチメンコワ
【初】038 【性】男 【年】不明 【種】人間 【職】プロハンター 【念】不明 【生】生存
ハンターの人名リストで「ジン」と検索すると出てくる三人のうちの一人。
ゼブロ
【初】039 【性】男 【年】不明 【種】人間 【職】その他 【念】不明 【生】生存
ゾルディック家の正門で守衛のフリをしている人のいいおじさん。ゾルディック家に侵入しようとする輩を侵入者の門から侵入させてミケに喰わせた後、亡骸を掃除する役割を持っている。毎回4トンもある試しの門を開けて出入りしなければならないのでかなりの重労働。年々扉を開けるのが辛くなってきているという。キルアに会いに来たゴン達を庭内の使用人の家に招き、試しの扉を開けられるように特訓させた。
ミケ
【初】039 【性】男 【年】10歳以上 【種】動物 【職】その他 【念】− 【生】生存
ゾルディック家の番犬。10年前に主人から与えられた「試しの門以外から入ってきた侵入者をかみ殺せ」という命令を守っている。(実際には喰い殺しているが)。完璧に訓練された狩猟犬なので絶対に人にはなつかない。
ゴトー
【初】040 【性】男 【年】不明 【種】人間 【職】ゾルディック家執事 【念】強化系(放寄) 【生】死亡
ゾルディック家の執事。キルアが生まれる前からの古株で、キルアとも付き合いが深い。ゴン達が執事用のすまいでキルアを待っている時に退屈しのぎにとゲームを始める。最初の和やかな雰囲気から一変して高圧的な態度になり、緊迫したムードを演出して時間を忘れさせた。外敵に対しては厳しいが、雇用主の許しを得た相手に対しては丁寧な対応。
コインを弾丸以上の速度で弾く能力を持つ。キルア、アルカの病院への移動に監視として同行。イルミが雇ったヒソカに襲われ死亡。
シークアント
【初】040 【性】男 【年】不明 【種】人間 【職】プロハンター 【念】不明 【生】生存
ゾルディック家の使用人。ゼブロと共に試しの門で守衛のフリをする仕事に就いている。かつてはプロのブラックリストハンターで、100人の子分を引き連れゾルディック家を襲撃したことがある。しかし当時10歳くらいだった執事見習いのカナリアに部下を全滅させられ、そのまま雇われた。襲撃したのは1996年ごろ。ミケを突破したとなると試しの門を開けて襲撃したのだろうか。
カナリア
【初】041 【性】女 【年】13歳前後 【種】人間 【職】ゾルディック家執事 【念】不明 【生】生存
ゾルディック家の執事見習い。10歳ぐらいの時に執事見習いとなり、試しの門を超えてきた侵入者を排除する役割を持っている。プロハンターと100人の部下を同時に相手にしてもそれを全滅させられるほどの実力だが、キルアに会いに来たというゴンの根気には負けてしまう。3年経ってもまだクソ見習い扱い。雇われた頃、キルアに友達になってくれと頼まれるが、立場故に断らざるを得なかった。
カルト=ゾルディック
キルアの母親
【初】041 【性】女 【年】(42歳) 【種】ゾルディック家 【職】暗殺者 【念】(操作系) 【生】生存
シルバの妻にしてキルアの母。イルミ、ミルキ、キルア、アルカ、カルトと5人の子を儲けた。天性の才能を持つキルアを、ゾルディック家の正当な後継者とするため教育には相当念を入れているが、キルア自身はそれを疎ましく思っており、98年の年末ごろには家を出ようとするキルアに顔面を刺されてしまう。包帯に覆われた顔には機械のようなものが取り付けられている。機械はともかく、包帯は昔からつけていたもので、キルアに刺されたこととは関係ないようだ。キャラクターズブック等ではゴトー、カナリアなども含め流星街出身となっているが、真偽のほどは定かではない。名前はアニメやガイドブックなどでは「キキョウ」とされている。
ミルキ=ゾルディック
【初】042 【性】男 【年】17歳前後 【種】ゾルディック家 【職】暗殺者 【念】操作系(特寄) 【生】生存
ゾルディック家の次男。ゲームやフィギュア、パソコンが趣味。様々な兵器の発明が得意で、キルアの武器である50kgのヨーヨーも恐らくミルキが製作したもの。暗殺者として高い能力を持つ他の兄弟に比べると、肥満でとても戦えるようには見えないのだが、暗殺はこなしているようである。家から滅多に出ないのにどうやって暗殺しているのだろうか。ハンターサイトでは入手難度が低いとされるグリードアイランドの入手に失敗している。
ゼノ=ゾルディック
【初】042 【性】男 【年】(67歳) 【種】ゾルディック家 【職】暗殺者 【念】放出系/極 【生】生存
キルアの祖父。生涯現役を掲げる暗殺者で、高齢にも関わらずクロロと対等以上に戦える実力がある。オーラを竜の形に変えて攻撃する能力を持つ。今のところ人間ではもっとも広い「円」の使い手で、本気を出せば300mは可能だという。暗殺者ではあるが快楽殺人者ではなく、仕事以外で命懸けで殺し合うのは真っ平らしい。ネテロとは古くからの知り合いだが、対等というわけではなく、常に泣かされていたという。
シルバ=ゾルディック
【初】042 【性】男 【年】(46歳) 【種】ゾルディック家 【職】暗殺者 【念】放出系/天賦 【生】生存
ゾルディック家の現当主。キルアら兄弟の父親で、かつて幻影旅団の8番を殺害したことがある。団長クロロとも対決したことがあるらしく、他人の能力を盗めることを知っていた。キルアが家を出て行くと聞いても引き留めなかった。必ず戻ってくると信じているようだ。クロロと同じくベンズナイフの愛好家。
ヒシタ
【初】043 【性】男 【年】不明 【種】人間 【職】ゾルディック家執事 【念】不明 【生】生存
ゾルディック家の執事。ゴトーの時間潰しゲームに協力。ゴン達の背後で長い刃物を取り出して緊迫感を与えた。コインゲームの締めくくりにもこっそり参加するが、ゴンにあっけなく見破られる。
ゴンを治すためにアルカを連れ出したキルアをサポートしていたが、イルミに針を刺されてしまう。
冨樫王子
【初】C05 【性】男 【年】1966年生まれ 【種】神 【職】漫画家 【念】− 【生】生存
ハンターハンターの作者。「てんで性悪キューピッド」で連載デビュー。次作の「幽☆遊☆白書」で不動の人気を得、月イチ連載の「レベルE」では独特の世界観、ストーリー展開にさらに磨きをかけ読者を引きつけた。現在は「ハンターハンター」を連載中。多くのファンの支持を得て、アニメ、ゲーム、ラジオ、舞台など幅広いメディアに展開。アニメの地上波放送は終了したが、その後OVAとしてヨークシン編が4本、グリードアイランド編が11本、合計15本リリースされている。2004年7月〜9月にアニメ(OVAのヨークシン編含む)は地上波で再放送された。
プロ野球ではセントラルリーグ阪神タイガースのファン。カレー大好き。アシスタントは江本先生と「見ないで描いてみよう」の井上先生、藪(薮?)野先生。キユ先生もアシだったことがあるとか。弟の冨樫先生も漫画家。 アニメでは受験生のロッククライマー役として声の出演をしたことがある。渋い声だった。
ハンターハンターでは頻繁に休載をすることで有名。その理由はゲームや旅行のためなどとよく憶測されているが、実はほとんど根拠がない。冨樫先生自らが休載の理由を説明したことがないためにこのような憶測を呼ぶのだろう。これまでに度々一ヶ月前後の長期休載はあったが、2006年2月からは1年半年以上休載。その後奇跡の復活を遂げたが、「長期休載→短期集中連載」という方式に転換したようである。
直子姫
【初】C05 【性】女 【年】1967年生まれ 【種】神 【職】漫画家 【念】− 【生】生存
神様のお妃様。代表作「美少女戦士セーラームーン」新装版は全12巻、講談社より一冊450円で大好評発売中。
ズシ
【初】044 【性】男 【年】不明 【種】人間 【職】天空闘技場闘士 【念】操作系 【生】生存
ネテロが師範を務めている心源流拳法の門下生。師範代のウイングのもと、天空闘技場で修行している。修業中のため格闘能力は飛び抜けて高いというわけではないが、やがて強くなる素質は持っている。ウイング曰く「10万人に一人の素質を持っている」というが、共に念の修行をしたゴンとキルアには度々才能の差を見せつけられショックを受けていた。
ウイング
【初】045 【性】男 【年】不明 【種】人間 【職】心源流師範代/プロハンター 【念】強化系 【生】生存
ネテロが師範を務めていた心源流拳法の師範代。天空闘技場で出会ったゴンとキルアの念能力を開花させ、四大行など基礎的な事を教えた。温厚な性格で教え子に対しては優しく指導するが、約束を破った時は厳しさを見せる。かつてはビスケットの弟子で、ビスケが言うには覚えは悪いがその分教えるのには向いているかも知れないそうだ。大人になっても寝グセや服の着方が直らないそそっかしさのせいで、しばしば弟子のズシからツッコミを受ける。
バモイ…
【初】C06 【性】不明 【年】不明 【種】神 【職】神 【念】− 【生】不明
6巻の「ハンターハンター誕生秘話」に名前が登場。義博王子の脳に突然降りてきたという神。97年に起きた、神戸児童連続殺傷事件の加害少年が創り出した神の名前から取ってきたものと思われる。不謹慎な冗談であり、直子姫がツッコミで王子の頭部に包丁を刺した。
ギド
【初】048 【性】男 【年】不明 【種】人間 【職】天空闘技場闘士 【念】強化系 【生】生存
天空闘技場200階クラスの闘士。念の洗礼を受け両足を失い、頭部にも障害を負った。足の代わりとして身につけた鉄の棒を軸に高速回転する「竜巻独楽」で自分の身を守り、舞闘独楽を操り相手を攻撃する。念に目覚めたばかりのゴンにとっては歯が立たない強敵だったが、「練」を使えるようになったゴンには逆に歯が立たなかった。ゴンとの試合で鉄製の義足を折られたため次のキルアとの試合は不戦敗に。最終成績は5勝3敗。サダソやリールベルトと違ってまだ200階クラスの参加資格は残っていたのだが、その後どうなったか定かではない。
サダソ
【初】048 【性】男 【年】不明 【種】人間 【職】天空闘技場闘士 【念】(変化系) 【生】生存
天空闘技場200階クラスの闘士。念の洗礼を受け左腕を失い、目にもダメージを負ったようだ。新人ばかりを狙って勝ち星を稼ぐため新人ハンターと呼ばれている。ギド、リールベルトと共に、新人のゴンとキルアに対してズシを人質に脅迫。脅迫相手がゴンかキルアの一方だけなら脅迫は成功していたはずだが、欲張って二人を脅迫したためキルアの怒りを買い、試合直前にキルアに脅迫される。結局戦うことなく天空闘技場から逃げ去った。
リールベルト
【初】048 【性】男 【年】不明 【種】人間 【職】天空闘技場闘士 【念】(放出系) 【生】生存
天空闘技場200階クラスの闘士。念の洗礼を受け下半身が不随になった。ギド、サダソと共に新人を狙ってフロアマスターになろうと企んでおり、ゴン、キルアに対してはズシを人質にとり脅迫したが失敗。正々堂々と勝負することになったが、ゴン、キルアに連敗し、200階クラスの参加資格を失う。車いすに爆発的な推進力を発生させ素早く移動するオーラバーストによって下半身不随のハンデを補い、常人では見切れないようなスピードで鞭を振り回すソングオブディフェンス、その鞭に強力な電流を流すサンダースネイクなどを使い相手を攻撃する。最終成績は5勝4敗。
千耳会所員
【初】051 【性】女 【年】不明 【種】人間 【職】その他 【念】− 【生】生存
千耳会という名の斡旋所の所員。プロハンターになったばかりのクラピカが訪れた時、一目で念を会得していないと気づき仕事の斡旋を断った。それから半年も経たないうちに念を覚えてきたクラピカに驚きながらも、要求通りヨークシンのオークションに強いコネを持つ雇用主を紹介した。オーラで髑髏などを形成できるところから見て、戦闘に使えるかはともかく念の技術は高いようだ。顔面ピアスだらけ。
カストロ
【初】052 【性】男 【年】不明 【種】人間 【職】天空闘技場闘士 【念】強化系 【生】死亡
天空闘技場200階クラスの闘士。ヒソカに念の洗礼を受け念能力が開花。ヒソカとの一度目の試合では、ヒソカにとって闘技場での始めてのダウンを奪うものの敗北。その後修行によって精巧な分身を創り出す「ダブル」を修得し、真の虎咬拳「虎咬真拳」を完成させる。その後2年間で無敗の九連勝を誇り、フロアマスターへの挑戦権を賭けた試合でヒソカと再戦。自分も知らない能力の弱点をヒソカに見破られ、善戦の甲斐もなく敗れる。敗因は自分が強化系だとは知らず、不得意な能力を選んでしまったこと。念の性質を学んでいれば相当な実力者になっていただろう。
マチ=コマチネ
ミトの両親
【初】065 【性】不明 【年】不明 【種】人間 【職】その他 【念】− 【生】死亡
ミトの両親。ジンが島を出て行ってすぐに、年に一度行くか行かないかの旅先で交通事故に遭い亡くなる。
ジンの父親
【初】065 【性】男 【年】不明 【種】人間 【職】その他 【念】− 【生】不明
ゴンの祖父。交通事故で亡くなったミトの両親の後を追うように、漁から還らなかったという。妻については言及されなかったが、その前にすでに亡くなっていたのだろうか。フリークス家の男で足跡が明らかなのはジン、ゴン、ドンの3人で、彼等は程度の差こそあれゾルディック家に引けを取らないか、それ以上のスケールの持ち主であり、この人物が本当にただの漁師だったということでもない限り、まだどこかで生存している可能性はあるかも知れない。ただそういった人物ならミトや曾祖母も生存の可能性を信じているはずで、それがないということは、ミトの父親同様、普通の人物だった可能性が高いとも言える。
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