センリツ
ヴェーゼ
【初】067 【性】女 【年】不明 【種】人間 【職】マフィア 【念】操作系 【生】死亡
クラピカらと共にネオンの護衛団として雇われた女性。キスした相手を下僕に変えるという「インスタントラヴァー(180分の恋奴隷)」という能力を持つ。ネオンが欲しいものを手に入れるための地下競売にトチーノ、イワレンコフと共に参加し、幻影旅団の襲撃にあって殉職した。
バショウ
スクワラ
【初】067 【性】男 【年】不明 【種】人間 【職】マフィア 【念】操作系 【生】死亡
ノストラードファミリーのネオン護衛団。採用試験の会場である屋敷に様々な罠を仕掛けたが、ヴェーゼのインスタントラヴァーで奴隷となり全てバラしてしまう。愛犬家で犬を操作する能力を持つ。ネオンの侍女エリザとは恋人。転職を考えていたが、その矢先に旅団に殺される。
シャッチモーノトチーノ
【初】067 【性】男 【年】不明 【種】人間 【職】プロハンター 【念】放出系 【生】死亡
ノストラードファミリーに雇われていたプロハンター。新しく雇われるために来たクラピカ達の実力を試すため、参加者に紛れて念能力を使い襲撃。クラピカにあっさりと見破られる。放出系に属し、念を込めた人型の風船を操る「イレブンブラックチルドレン」という能力を持つ能力者。地下競売でフランクリンに殺される。
ダルツォルネ
【初】067 【性】男 【年】不明 【種】人間 【職】マフィア 【念】不明 【生】死亡
ノストラードファミリーのネオン護衛団リーダー。ネオンの世話に手を焼きながらも、護衛団の指揮、雇用主であるライトとの連絡などを手際よくこなしていた。銃弾10発喰らっても平気な鍛え方をしている。ヨークシンでマフィアンコミュニティーに扮装したフィンクスに殺される。
エリザ
【初】067 【性】女 【年】不明 【種】人間 【職】マフィア 【念】− 【生】生存
ネオンの世話をする侍女の一人。ネオンのわがままぶりに嫌気が差してか、恋人であるスクワラと共に仕事をやめて新たな生活を始めたいと考えていた。しかしスクワラが旅団に殺されてしまう。
かつての仕事仲間
【初】070 【性】男 【年】不明 【種】人間 【職】マフィア 【念】不明 【生】死亡
かつてネオン護衛団に所属していたが、ダルツォルネの教えを守らずネオンを危険に晒したため処分された。
ネオン=ノストラード
【初】070 【性】女 【年】17歳前後 【種】人間 【職】マフィア 【念】特質系/秀 【生】死亡
ノストラードファミリーの組長の娘。未来の出来事を四行の詩に表す「ラブリーゴーストライター(天使の自動筆記)」という予知能力を持っていたが、幻影旅団団長クロロに盗まれてしまう。父親ライトに機嫌を損ねないよう育てられたため、非常にわがまま。ミイラや眼球などの人体をコレクションしている。緋の眼も例外ではなく、ヨークシンの地下オークションで入手。しかしそれはコルトピの作った偽物であり、時間経過で消滅した。その後死亡している。経緯は不明。
リンセン
イワレンコフ
【初】071 【性】男 【年】不明 【種】人間 【職】マフィア 【念】不明 【生】死亡
ノストラードファミリーの組員。地下競売でシズクに殺される。アニメ版では椅子を操作して攻撃するという能力を持っていた。
フランクリン=ボルドー
ノブナガ=ハザマ
フェイタン=ポートオ
クロロ=ルシルフル
コルトピ
フィンクス=マグカブ
シャルナーク
シズク=ムラサキ
ボノレノフ=ンドンゴ
魔王
【初】073 【性】不明 【年】不明 【種】不明 【職】魔王 【念】− 【生】不明
人間が演奏したり聞いたりすると恐ろしい災いがふりかかる独奏曲「闇のソナタ」を作曲したとされる。センリツの友人は一楽章を演奏して死亡。聞いていたセンリツも体を病んだ。
センリツの友人
【初】073 【性】不明 【年】不明 【種】人間 【職】その他 【念】− 【生】死亡
「闇のソナタ」を知人から「絶対に吹かない」との条件で一楽章だけ教えてもらい、酔った日に興味本位で演奏して死亡した。
ビーン
【初】074 【性】男 【年】不明 【種】人間 【職】マフィア 【念】− 【生】死亡
地下競売の運営に関わるマフィア。幻影旅団にオークションが襲撃されてからというもの、武装構成員の召集、オークションに参加する大幹部への状況説明など多忙を極めた。事態が収拾したと思い、一服しようとしたところでマチに殺される。
梟
【初】074 【性】男 【年】不明 【種】人間 【職】陰獣 【念】具現化系 【生】不明
十老頭自慢の実行部隊「陰獣」の一人。包んだものを小さくする風呂敷「ファンファンクロス」を具現化する能力者。ヨークシン郊外でフェイタンらと戦い敗北。拘束され、競売品の移動先を吐かされた上、クロロに能力を盗まれる。その後の生死は不明。クロロが能力を気に入っていれば生かされていると思われる。
蚯蚓
【初】075 【性】男 【年】不明 【種】人間 【職】陰獣 【念】不明 【生】死亡
十老頭自慢の実行部隊「陰獣」の一人。地中を自在に動き回ることができる。ウボォーギンを地中に引きずり込もうとするが、ビックバンインパクトで地面ごと攻撃され下半身を吹き飛ばされてしまう。残りの陰獣に連絡した後息絶えた。クラピカに冷や汗をかかせるほどの実力はあった。
病犬
【初】075 【性】男 【年】不明 【種】人間 【職】陰獣 【念】(強化系) 【生】死亡
十老頭自慢の実行部隊「陰獣」の一人。強力な毒の牙で標的の体を噛みちぎる。牙の攻撃力は強化系を極めたウボォーギンにも通じるほど。しかし首から上が自由に動くという特殊な毒を使っていたため、ウボォーギンに骨の弾丸を飛ばされて死亡。マチが言うように、致死性の毒なら勝負は決まっていた。
豪猪
【初】075 【性】男 【年】不明 【種】人間 【職】陰獣 【念】不明 【生】死亡
十老頭自慢の実行部隊「陰獣」の一人。体毛を自在に操る能力者で、体毛を強靱な針にしてウボォーギンのパンチを防いだが、鼓膜が裂けるほどの大声で殺される。
蛭
【初】075 【性】男 【年】不明 【種】人間 【職】陰獣 【念】(操作系) 【生】死亡
十老頭自慢の実行部隊「陰獣」の一人。体内に飼っている大小無数のヒルを操る能力者。蛭は治療に使える他、標的の体内に入れて病気にさせることもできる。ウボォーギンには「マダライトヒル」という有害な蛭を与えた。その直後にかみ殺されるが、ウボォーギンはヒルの孵化を防ぐため、クラピカと決闘する前までビールを手放せなかった。
陰獣6
【初】077 【性】男 【年】不明 【種】人間 【職】陰獣 【念】不明 【生】死亡
十老頭自慢の実行部隊「陰獣」の一人。「なんだこいつら!?本当にこれがあの幻影旅団かよ。もろそうだぜ。」とえらく自信たっぷりに言っていたが、戦闘シーンすら省略されて殺される。
陰獣7
【初】077 【性】男 【年】不明 【種】人間 【職】陰獣 【念】不明 【生】死亡
十老頭自慢の実行部隊「陰獣」の一人。アフロ。
陰獣8
【初】077 【性】男 【年】不明 【種】人間 【職】陰獣 【念】不明 【生】死亡
十老頭自慢の実行部隊「陰獣」の一人。おそらく自在に空を飛べる能力者。名前が「蝙蝠」だと考えるのは安直だろうか。
陰獣9
【初】077 【性】男 【年】不明 【種】人間 【職】陰獣 【念】不明 【生】死亡
十老頭自慢の実行部隊「陰獣」の一人。顔だけ見ると老人臭いが、顔だけの可能性もある。
陰獣10
【初】077 【性】男 【年】不明 【種】人間 【職】陰獣 【念】不明 【生】死亡
十老頭自慢の実行部隊「陰獣」の一人。一番人間っぽい。
4番の男
【初】078 【性】男 【年】不明 【種】人間 【職】幻影旅団 【念】不明 【生】死亡
幻影旅団4番。1996年頃ヒソカに殺され(倒され)、ヒソカが4番の団員となる。作中ではどんな人物だったか語られていないが、アニメ劇場版では「オモカゲ」という名で、ヒソカ同様生きたまま退団している、という設定である。ちなみにヒソカも退団し、現在の4番はカルトになっている。そのカルトも死ぬまで旅団に在籍しているとは思えない。一番交替が激しい番号かも知れない。
なお、劇場版の設定では生存しているものの、「倒す」=「殺す」と解釈し、このサイトでは死亡扱いとしている。
ライト=ノストラード
【初】079 【性】男 【年】不明 【種】人間 【職】マフィア 【念】− 【生】生存
リッツファミリーに属すノストラードファミリーの組長。元は片田舎の一組長に過ぎなかったが、予知能力を持つ娘を利用して闇社会でのし上がってきた。しかしその娘の予言能力はクロロに盗まれてしまったため、ノストラードファミリーは没落した。
旅団の一人
【初】080 【性】不明 【年】不明 【種】人間 【職】幻影旅団 【念】不明 【生】死亡
幻影旅団8番。96年頃、シルバに殺害される。どのような人物だったか全くわかっていない。後任はシズク。シルバはこの人物の暗殺に関して「割に合わない仕事」と感じ、イルミらに「旅団には手を出すな」と警告している。ちなみにイルミは手を出してはいないが、クロロとは交流がある。
イズナビ
ベンニー=ドロン
【初】085 【性】男 【年】不明 【種】人間 【職】その他 【念】− 【生】死亡
100年くらい前の大量殺人鬼。刀鍛冶だった彼は人を殺す度に記念として番号入りのナイフを作った。その数は288本にもなり、現在もシルバ・クロロなどの愛好家がいる。
ムカトリーニ
【初】086 【性】不明 【年】不明 【種】人間 【職】その他 【念】− 【生】不明
芸術家。気に入った作品にしかサインをしないので有名。サイン入りの限定リトグラフは骨董屋で15万の価値がある。
骨董屋の主人
【初】086 【性】男 【年】不明 【種】人間 【職】その他 【念】− 【生】生存
ヨークシンにある骨董屋の主人。鑑定に関しては素人であるゴン、キルアから木造蔵の中身をだまし取ろうとしたが、ゼパイルに阻止される。
ゼパイル
【初】086 【性】男 【年】不明 【種】人間 【職】アマチュアハンター 【念】− 【生】生存
鑑定士。ヨークシンで出会ったゴンに不思議な魅力を感じ、オークションなどで協力。間接的だが、鑑定士を騙す殺し技の一つ「ヨコヌキ」を教えたことで、ゴンは旅団のアジトから脱出する方法を思いついた。オークション後、金に目がくらんでハンター試験に挑戦するが、第1次試験でキルアにどつかれて失格。動機は不純だが、初回で会場へたどり着くのはなかなかスゴイ。
コネルト
【初】087 【性】男 【年】不明 【種】人間 【職】その他 【念】− 【生】生存
ヨークシンの業者(下見)市の責任者。反対から読むとドラゴンクエストシリーズの商人のキャラクター「トルネコ」となる。ちなみに一度きりの登場ではなく、11巻No.103の2コマ目中央にちっちゃく描かれている。
落とし専門の業者A
【初】087 【性】男 【年】不明 【種】人間 【職】その他 【念】− 【生】生存
下見市で、ゴン達の出品した木造蔵にケチをつけて値を落とそうとした業者。木造蔵についてはゼパイルがたじろぐほど詳しく、客の不安感を煽った。
落とし専門の業者B
【初】087 【性】男 【年】不明 【種】人間 【職】その他 【念】− 【生】生存
下見市でゴン達の出品した木造蔵にケチをつけて値を落とそうとした業者。
長男
【初】C11 【性】男 【年】2000年頃生まれ 【種】人間 【職】特殊 【念】− 【生】生存
冨樫先生の長男。2000年の11月〜12月頃生まれる。義博王子に対してプチ王子と呼ぶとか呼ばないとか。武内先生が「ヤングユー」等のエッセイで色々な話を公開されていたそうですが、私はほとんど知りません。
色でいいだろう
【初】095 【性】男 【年】不明 【種】人間 【職】暗殺者 【念】不明 【生】死亡
十老頭に旅団抹殺依頼を受けた殺し屋の1人。チームでの呼び方は色でいいだろうと提案した。クロロに足や喉元を釘のようなもので滅多刺しにされ殺される。
匂う
【初】095 【性】男 【年】不明 【種】人間 【職】暗殺者 【念】不明 【生】死亡
十老頭に旅団抹殺依頼を受けた殺し屋の1人。クラピカが暗殺者チームの中で、ゼノやシルバになんとか対抗できそうだと思った2人のうちの1人。殺人中毒者。血の道標を辿りクロロと一対一で対決したが、インドアフィッシュに喰い殺される。ナイフを使う。
連絡の際の呼び名を決めておこうか
【初】095 【性】男 【年】不明 【種】人間 【職】暗殺者 【念】不明 【生】死亡
十老頭に旅団抹殺依頼を受けた殺し屋の1人。チームで呼び名を決めておこうかと提案した。賛同したのは9人のうち、自分を含め4人。クロロの背後からの一撃で即死。
レッド
【初】095 【性】男 【年】不明 【種】人間 【職】暗殺者 【念】不明 【生】死亡
十老頭に旅団抹殺依頼を受けた殺し屋の1人。変なお面をかぶっている。恐らくクロロに殺された。
まぁ・・・組みたい奴は組めばいいさ
【初】095 【性】男 【年】不明 【種】人間 【職】暗殺者 【念】不明 【生】死亡
十老頭に旅団抹殺依頼を受けた殺し屋の1人。クラピカが暗殺者チームの中で、ゼノやシルバになんとか対抗できそうだと思った2人のうちの1人。おそらくクロロに殺された。
ブルー
【初】095 【性】男 【年】不明 【種】人間 【職】暗殺者 【念】不明 【生】死亡
十老頭に旅団抹殺依頼を受けた殺し屋の1人。まゆげが太く目が細い。おそらくクロロに殺された。
ゼンジ
【初】095 【性】男 【年】不明 【種】人間 【職】マフィア 【念】− 【生】生存
十老頭直系組頭。娘の予知能力を使って出世するライト=ノストラードを妬んでおり、ヨークシンでは皮肉や悪態では飽きたらず直接暴行を働いていた。またクラピカに殴られた腹いせにオークションを妨害。3〜5億で競り落とされるはずの緋の目を29億にまで競り上げた。ライトはどういうわけか「サンジ」と呼んでいた。
ダンボールに住む人
【初】095 【性】男 【年】不明 【種】人間 【職】その他 【念】− 【生】生存
ヨークシンの公園でダンボール暮らしをしている人。クロロに車の運転手としてスカウトされた。地下競売が開催されるセメタリービルまでクロロとネオンを乗せ、着いた後は二人に気を使って離れた場所で待機。突然倒れたネオンに驚いたところまでは確認できるが、その後は不明。
ジトノーダ
【初】095 【性】男 【年】不明 【種】人間 【職】その他 【念】− 【生】生存
ヨークシンシティの市長。選挙資金の六割がコミュニティーからの闇献金で賄われたという、マフィアとの繋がりが強い政治家。ヨークシンオークションでは子飼いの警察署長に指示し、セメタリービル付近で厳重な交通規制を行いマフィアの旅団対策に協力。オークション終了後はテロ集団が全員死亡したとの声明を発表、安全性をアピールしたが客足を回復させることはできなかった。
銀河の祖母
【初】096 【性】女 【年】不明 【種】人間 【職】その他 【念】− 【生】生存
占い師。ネオンは子供の頃、テレビで「占いは今を一生懸命生きる人を幸せにするものです」と言っていた彼女の言葉に共感し、占い師に憧れるようになった。何年かして詐欺罪で捕まるが、ネオンが彼女を尊敬している事に変わりはないようだ。
十老頭1
【初】100 【性】男 【年】不明 【種】人間 【職】マフィア 【念】− 【生】死亡
六大陸十地区をなわばりにしているマフィアンコミュニティーの大組織の長達"十老頭"の一人。毎年九月に行われるヨークシンの地下競売を仕切っていたが、99年のオークションでクロロに依頼されたゾルディック家に暗殺される。
十老頭2
【初】100 【性】男 【年】不明 【種】人間 【職】マフィア 【念】− 【生】死亡
六大陸十地区をなわばりにしているマフィアンコミュニティーの大組織の長達"十老頭"の一人。毎年九月に行われるヨークシンの地下競売を仕切っていたが、99年のオークションでクロロに依頼されたゾルディック家に暗殺される。
十老頭3
【初】100 【性】男 【年】不明 【種】人間 【職】マフィア 【念】− 【生】死亡
六大陸十地区をなわばりにしているマフィアンコミュニティーの大組織の長達"十老頭"の一人。毎年九月に行われるヨークシンの地下競売を仕切っていたが、99年のオークションでクロロに依頼されたゾルディック家に暗殺される。
十老頭4
【初】100 【性】男 【年】不明 【種】人間 【職】マフィア 【念】− 【生】死亡
六大陸十地区をなわばりにしているマフィアンコミュニティーの大組織の長達"十老頭"の一人。毎年九月に行われるヨークシンの地下競売を仕切っていたが、99年のオークションでクロロに依頼されたゾルディック家に暗殺される。
十老頭5
【初】100 【性】男 【年】不明 【種】人間 【職】マフィア 【念】− 【生】死亡
六大陸十地区をなわばりにしているマフィアンコミュニティーの大組織の長達"十老頭"の一人。毎年九月に行われるヨークシンの地下競売を仕切っていたが、99年のオークションでクロロに依頼されたゾルディック家に暗殺される。
十老頭6
【初】100 【性】男 【年】不明 【種】人間 【職】マフィア 【念】− 【生】死亡
六大陸十地区をなわばりにしているマフィアンコミュニティーの大組織の長達"十老頭"の一人。毎年九月に行われるヨークシンの地下競売を仕切っていたが、99年のオークションでクロロに依頼されたゾルディック家に暗殺される。
高祖父=ゾルディック
3時間もあれば大統領の隠し子が何人いるかだって調べられる男
【初】102 【性】男 【年】不明 【種】人間 【職】その他 【念】− 【生】生存
国際人民データ機構にアクセスして、幻影旅団員が社会的に存在しない流星街の民であることを突き止めた謎の男。
パイロ
【初】117 【性】男 【年】不明 【種】クルタ族 【職】その他 【念】− 【生】死亡
クルタ族の少年で、クラピカの親友。幼い頃、崖から落ちそうになったクラピカを助けた際に怪我を負い、目と足が不自由になった。クラピカが目と足を治せる医者を捜そうと旅に出た数週間後、幻影旅団によるクルタ族虐殺事件が起き、パイロもまた犠牲者の一人となった。成長したクラピカの「冷静沈着で頭の回転が速い」という特徴は元々パイロが持っていたもので、外出試験ではパイロの冷静さと機転にクラピカは何度も助けられていた。多数の緋の目を奪還したクラピカだが、その中にパイロの目は含まれていない。
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