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レベルＥに登場する主な登場人物の紹介です。ハンターのようにセリフのあるキャラ全部、という無謀な事はさすがにしていません。
【初】初登場 【性】性別 【年】最初の登場から最後の登場までの年齢。推測含む 【惑】出身惑星 【種】種族。ヒト型の知的生命体は「人間」。 【職】職業 【生】生死。推測含む。最終登場時点。
本文
【初】1 【性】男 【年】15〜25 【惑】地球 【種】人間 【職】高校生 【生】生存
高校進学を機に学生専用アパートで一人暮らしを始めることにした男。一人暮らし初日にバカ王子と出会い、何かと騒動に巻き込まれたるハメに。如月高校の野球部員。中学時代は補欠だったが、高校では１年でレフトのレギュラーとなる。ネコ好き。短気で気性が荒く、周りからはチンピラ扱いされている。作中ではバカ王子にしか暴力をふるっていないが、バカ王子への暴行回数は断トツのトップ。クラフトは羨ましがっているに違いない。一人暮らし初日に、バカ王子の次に出会った美歩とは10年後も付き合いを続けているが、恋人かどうかは定かではない。
【初】1 【性】男 【年】18〜19、28 【惑】ドグラ星 【種】人間 【職】ドグラ第一王子／地球治安維持対策委員会委員長／惑星カルバリの大魔王／ドグラ王 【生】生存
ドグラ星の第一王子。宇宙でも有数の天才的頭脳の持ち主だが、人に嫌がらせをすることが大好きというねじ曲がった性格。そのため優れた能力を「民衆の支持を下げずいかに苦しめるか」というような意地悪にしか使わない。特定の人物やグループをターゲットにして徹底的におちょくることがあるが、ターゲットに共通するのは精神的にタフであること、リアクションが大きいことが挙げられる。騙されて落ち込んだり傷ついたりする人間をおちょくるほど非道ではない。もちろん人の命に関わるような悪巧みも（基本的には）やらない。地球びいきで、宇宙会議での熱弁が実を結び、地球の治安維持対策委員会の委員長となる。王位継承権を弟に譲って自由気ままに暮らすつもりだったが、婚約者のマグラ王女ルナに追いつめられ、20歳になる一ヶ月前にルナと結婚し、ドグラ王となる。後に娘のカナを儲ける。
【初】1 【性】男 【年】50代 【惑】地球 【種】人間 【職】出版社社長 【生】生存
UFOをはじめとするオカルトネタを扱う本を数多く出版するたま出版の社長。年末の「TVタックルスペシャル」に出演し、異星人が存在するという決定的な証拠（と本人は言い張る）を披露するのが定番となっている。現実世界では胡散臭く思われているオカルトネタも、レベルＥの世界では実際に起こっていることもある。いつかはTVタックルスペシャルで、決定的な証拠を見せられた大竹まことや松尾貴史が韮沢さんに土下座する日が来るかも知れない。（あくまでレベルＥの世界では）
【初】1 【性】女 【年】15〜25 【惑】地球 【種】人間 【職】高校生 【生】生存
雪隆の隣の部屋に住んでいる女。科学者の父親を持つが、仲はそれほど良くはない。中学時代は埼玉に住んでいた。水泳部員で、地元では「朝霞のトビ魚」と呼ばれるほど有名だった。アヤシゲな研究をしている父親の影響を受けたせいか、オカルトネタに詳しい。それほどクセのある性格だとは思えないが、バカ王子の日記には「顔からして絶対□□×◎」「やはりあの女は△×◎△だ。」などとボロクソに書かれていた。
【初】1 【性】男 【年】30〜40代 【惑】地球 【種】人間 【職】工学博士 【生】生存
自称世界一の工学博士。湖南研究所に所属。ＵＦＯなどの調査、研究をしている。既に宇宙人が地球に飛来していることを知っている、数少ない人間の一人。如何にも堅物といった外見だが、実際は娘同様柔軟な性格。バカ王子と接触した時も、墜落UFOから押収した品物を素直に返したり、バカ王子の悪巧みに加担したりした。
【初】1 【性】不明 【年】不明 【惑】ジャクリンS星 【種】流動生物 【職】ペット 【生】生存
極めて多様な擬態能力を持っている流動生物。バカ王子のペットだが、本当は飼ってはいけない生物である。10年後にはバカの娘カナが影武者として利用していた。
【初】2 【性】男 【年】不明 【惑】ドグラ星 【種】人間 【職】ドグラ王立護衛軍隊隊長／魔神（ゲーム） 【生】生存
ドグラ星王立護衛軍隊隊長。王子護衛歴10年。かなり訓練された軍人で、バカ曰く「絶好調時のムドーより強い」という。バカ王子を堂々と批判して以来ありとあらゆる嫌がらせを受けるようになった。反応が面白いこともあり、今ではバカのおもちゃと化している。我慢の限界が来てバカに発砲したり、動転して交通事故を起こしたりと、バカの度重なる悪行によって正気を失いやすくなっているようだ。
【初】2 【性】男 【年】不明 【惑】ドグラ星 【種】人間 【職】ドグラ王立護衛軍隊隊員 【生】生存
ドグラ星王立護衛軍隊。王子護衛歴5年。生態学者でもあり、バカ王子ほどではないものの、様々な宇宙人の生態に詳しい。クラフトよりはずっと冷静で、バカ王子の悪巧みに驚くことはあっても取り乱すことは滅多にない。
【初】2 【性】男 【年】不明 【惑】ドグラ星 【種】人間 【職】ドグラ王立護衛軍隊隊員 【生】生存
ドグラ星王立護衛軍隊。王子護衛歴は1年と浅く、若いこともあって他の二人と比べるとまだすれておらず、バカ王子を罵ることは少ない。実は衛星マグラの王女ルナに派遣され護衛軍に潜入していた。バカ王子の動向を探るため、あらゆる場所に盗聴器を設置した。
【初】2 【性】男 【年】不明 【惑】ディスクン星 【種】人間 【職】ディスクン星人の長 【生】生存
地球に暮らすディスクン星人達の長。バカ王子の悪巧みに協力した。普段は流暢な山形弁を話す。
【初】2 【性】男 【年】不明 【惑】ディスクン星 【種】人間 【職】不明 【生】生存
地球に暮らすディスクン星人の若者。ディスクン星人から失われつつある疑似死の能力を唯一自由自在に操ることができる。バカ王子といざこざを起こして殴られるという役目を演じる。
【初】4 【性】男 【年】12〜15 【惑】地球 【種】人間 【職】中学生 【生】架空／生存
悪ガキ４人組の一人。キャンプ中に女子生徒が同じ学年の生徒に食べられる現場を目撃してしまい、自衛のため犯人探しを始める。犯人を３人に絞った後に東尾が失踪。残りの二人と共に夢野に調査を依頼。調査料が法外だったため一度は断念するが、数日後に考え直し再び調査を依頼。４人の中では最後に夢野の助手になることを決めた。コンウェル星人のエピソードはバカ王子による創作であり、このエピソードの登場人物は全て架空の存在であると思われる。
【初】4 【性】男 【年】12〜15 【惑】地球 【種】人間 【職】中学生 【生】架空／生存
悪ガキ４人組の一人。キャンプ中に女子生徒が同じ学年の生徒に食べられる現場を目撃してしまい、自衛のため犯人探しを始める。犯人を３人に絞った後に東尾が失踪。残りの二人と共に夢野に調査を依頼。調査料が法外だったため一度は断念するが、数日後に板倉までもが失踪したため、野崎と共に金を集め調査を依頼。４人の中では二番目に夢野の助手になることを決めた。コンウェル星人のエピソードはバカ王子による創作であり、このエピソードの登場人物は全て架空の存在であると思われる。
【初】4 【性】男 【年】12〜15 【惑】地球 【種】人間 【職】中学生 【生】架空／生存
悪ガキ４人組の一人。キャンプ中に女子生徒が同じ学年の生徒に食べられる現場を目撃してしまい、自衛のため犯人探しを始める。犯人を３人に絞った後、一人に特定するため夢野に調査を依頼。調査料は夢野の助手として働いて返すことにした。成美という彼女がいる。コンウェル星人のエピソードはバカ王子による創作であり、このエピソードの登場人物は全て架空の存在であると思われる。
【初】4 【性】男 【年】12〜15 【惑】地球 【種】人間 【職】中学生 【生】架空／生存
悪ガキ４人組の一人。キャンプ中に女子生徒が同じ学年の生徒に食べられる現場を目撃してしまい、自衛のため犯人探しを始める。犯人を３人に絞った後に東尾が失踪。残りの二人と共に夢野に調査を依頼。調査料が法外だったため一度は断念するが、数日後に板倉までもが失踪したため、山田と共に金を集め調査を依頼。４人の中では三番目に夢野の助手になることを決めた。コンウェル星人のエピソードはバカ王子による創作であり、このエピソードの登場人物は全て架空の存在であると思われる。
【初】4 【性】女 【年】12〜15 【惑】地球 【種】人間 【職】中学生 【生】架空／死亡
Ｄ組。キャンプ中にコンウェル星人の山本に殺され、食われた女子生徒。
【初】4 【性】男 【年】不明 【惑】コンウェル星 【種】人間 【職】中学生 【生】架空／生存
Ａ組。女を食うことで繁殖してきたコンウェル星人の少年。地球の人間社会に溶け込んでいる。家族構成は父親と弟の３人。父親は土建業、弟は小学５年生。キャンプ中に安田を殺害し捕食。数日後に安田の友達を誘い出して食った後、家族ごと失踪した。山本一家は架空の存在だが、コンウェル星人は実在する。
【初】4 【性】男 【年】40〜50代 【惑】地球 【種】人間 【職】教師 【生】架空／生存
悪ガキ４人組が通う中学の教師。説教が長い。
【初】4 【性】男 【年】30〜40代 【惑】地球 【種】人間 【職】不明 【生】架空／生存
見るからに怪しげな男。悪ガキ４人組と知り合い。顔が広く、人になりすました化け物がいると板倉らに相談されると、学生時代からの知り合いだった夢野を紹介した。
【初】4 【性】女 【年】20〜30代 【惑】地球 【種】人間 【職】精神クリニック従業員 【生】架空／生存
YUMENOメンタルクリニックの受付。応対は普通だが、暇さえあれば手首をカッターで切っている。夢野はまずこの女を診断した方がいいんじゃないか。
【初】4 【性】男 【年】30〜40代 【惑】地球 【種】人間 【職】精神科医 【生】架空／生存
YUMENOメンタルクリニックを経営する精神科医。医者でありながら宇宙人に関する相談も受け付けており、時に危険な宇宙人の調査を行うことも。生物学者だった父親は５万冊もの蔵書を所有していた。息子はその中でもＵＭＡに興味が集中し、13歳ぐらいから海外に飛び出しUMAの調査隊に同行。20歳で独自の研究チームを設立し、世界中のありとあらゆる場所に足を運び奇妙な生き物の資料を採取した。その過程で地球外から来たと思われる生物を発見するが、発表直前に調査団員が変死。生物も何者かに奪われた上研究所は焼失した。それ以後公の活動から身を引き、密かに調査収集を続けていた。やがて身近な所にも未知の生物が住み着いていることを確信し、現在に至る。
【初】6 【性】男 【年】10〜12 【惑】地球 【種】人間 【職】小学生 【生】生存
原色戦隊カラーレンジャーの赤の戦士。複数の塾に通う勉強家で、クラスの委員長も務める真面目な少年。なぜか清水ら悪ガキ達と仲がいい。成績は５人の中では黛と並んでトップクラスだが、泣きながらキレる、カラーレンジャーに改造されて喜ぶなど、一番小学生らしいところがある。
【初】6 【性】男 【年】10〜12 【惑】地球 【種】人間 【職】小学生 【生】生存
カラーレンジャーの黄の戦士。清水と共に空手道場に通っている。ヒゲを生やした貫禄のある姿はとても小学生には見えないが、背はそれほど高くなく、子供らしいところもある。
【初】6 【性】男 【年】10〜12 【惑】地球 【種】人間 【職】小学生 【生】生存
カラーレンジャー黒の戦士。思慮深く物静かな少年。意外にもカラーレンジャーに変身していた時間は赤川よりも遙かに長く、表には出さないものの結構楽しんでいたようである。
【初】6 【性】男 【年】10〜12 【惑】地球 【種】人間 【職】小学生 【生】生存
カラーレンジャー青の戦士。横田と同じ空手道場に通っている。悪ガキ５人組の中心的存在で、バカ王子を殴る役目は清水が担っている。
【初】6 【性】男 【年】10〜12 【惑】地球 【種】人間 【職】小学生 【生】生存
カラーレンジャー白の戦士。家が大金持ちで、祖父は学校の理事長。そのため学校は５人組の勝手な行動をある程度黙認している。軽い性格で、日頃から複数の異性とデートしている。好きな異性は７０人以上にものぼるが、一度会っただけの子が多い。
【初】6 【性】女 【年】不明 【惑】不明 【種】人間 【職】教師、暗殺者 【生】生存
清水達のクラスの担任。小学校教師として地球で暮らしているが、正体は宇宙の暗殺者。屈光シールドを使い地球人になりすましている。暗殺者になったのはお金を貯めて宇宙をくまなく旅行するのが夢だったため。教師として生活しているのも、それが夢だったからである。
【初】6 【性】男 【年】30〜40代 【惑】地球 【種】人間 【職】会社員 【生】生存
清水の父親。松尾産業に勤めている。突然アメリカへ転勤することになったが、ツートップのうちの一人が殺害される事件が起こったため白紙に。
【初】7 【性】女 【年】10〜11 【惑】地球 【種】人間 【職】小学生 【生】生存
清水が好きな女の子。５年２組。好きな男がいる。
【初】8 【性】− 【年】− 【惑】カルバリ星 【種】機械 【職】暗黒空軍竜騎士隊隊長 【生】−
バカ王子が制作したRPGの登場人物。暗黒空軍竜騎士隊隊長で、イイダチ王の娘に言い寄っている。凄まじい力を持ち、一振りで城を真っ二つに切り裂くほどのヤリの使い手。レベル1300。
【初】8 【性】男 【年】不明 【惑】ドグラ星 【種】人間 【職】王女 【生】生存
バカ王子が制作したRPGの登場人物。イイダチ城の姫。バカ王子は当初カラーレンジャーの誰かが好きな女の子を姫にしようと考えていたが、ターゲット以外の人間は直接巻き込まないというポリシーに反しているため却下。結局バカ王子自らが変装してゲームに出演することになった。
【初】9 【性】− 【年】− 【惑】カルバリ星 【種】機械 【職】魔王 【生】−
バカ王子が制作したRPGの登場人物。究極の人工知能が搭載され、自分の意志をもった機械模型。バカ王子がゲーム目的をインプットし忘れたため、魔王らしからぬ優しい性格になってしまっている。惑星カルバリを機械模型達の楽園にし、最終的にはそれぞれが自分の意志で動きながら争いのない世界にしたいと思っていた。しかし赤川らが地球に帰還した後、大魔王となったバカ王子に星を征服されてしまった。外見はバカ王子に似ている。
【初】10 【性】女 【年】不明 【惑】マクバク国 【種】人間 【職】王女 【生】生存
マクバク国の王女。心は男でも体が女のミキヒサに一目惚れしてしまう。そこでミキヒサに遺伝子治療を施し、体も男にした。ミキヒサが完全に男になるまでの間に日本語を勉強し、日本人として地球の社会に溶け込む。そして自分と出会った時の記憶を消されたミキヒサと再び出会い、恋に落ちたのだった。しかしそのミキヒサはバカ王子の手によって作られたクローン人間だった。通常マクバク族の女王は、オスにその種族の繁殖プログラムを破壊するウィルスを感染させてその種族を滅ぼすが、ミキヒサのクローンには、そのウィルスを逆に破壊する人工ウィルスが注入されている。つまりサキとミキヒサが交配しても地球人は滅ばなくなったわけである。サキ王女はそのことに全く気づいておらず、ミキヒサと結ばれれば地球人が滅んでいくと思っている。
【初】10 【性】女 【年】10代 【惑】地球 【種】人間 【職】不明 【生】生存
ミキヒサの友達。ミキヒサと一緒に旅行していたが、交尾を迫られたため途中で怒って帰った。
【初】10 【性】女（染色体レベルでは男） 【年】19歳 【惑】地球 【種】人間 【職】フリーター 【生】生存
サキとお互いに一目惚れした男。といってもＹ染色体に欠損があったため体も戸籍も女だった。サキの遺伝子治療によって完全な男性となる。その際、運命的な出会いをやり直そうと考えたサキにより、サキと出会った記憶も消されている。その後サキと結ばれれば地球人は数世代以内に滅亡するところだったが、サキはバカ王子らよって作られたクローンと結ばれ、危機は回避される。オリジナルのミキヒサは遺伝子をいじくられた上地方都市に引っ越しさせられた。まあ、男になったんだから良かったんだろう。多分。
【初】11 【性】女 【年】不明 【惑】マクバク国 【種】宇宙生物（ヒト型以外の知的生命体） 【職】先代女王 【生】生存
マクバク族の先代女王。ハチのようなグロテスクな形態をしている。ヒト型の種族と結ばれたため、サキら次世代のマクバク族はヒト型となった。
【初】12 【性】男 【年】17〜18 【惑】地球 【種】人間 【職】高校生 【生】生存
如月高校野球部のキャプテン。４番ライト。「如月高校抱かれたくない男」ランキングでは入学以来二年連続でトップ。筋肉質で顔も毛も濃すぎて、男らしいというより獣っぽいからというのが主な理由。マネージャーの藤井と付き合っている。レギュラーの中では唯一山形弁。物事を深く考えないタイプで、ポルターガイスト現象や誰かの潜在意識に閉じこめられる事件が起こっても大して気にしていなかった。阪神タイガースに入団するのが夢。
【初】12 【性】男 【年】16〜18 【惑】地球 【種】人間 【職】高校生 【生】生存
如月高校野球部のプロ注目のエース。女好きで星の数ほどの女を騙しているという。時に球速150kmを超えるが、スタミナ不足のため制球が悪く、後半になるとバテる。
【初】12 【性】男 【年】16〜18 【惑】地球 【種】人間 【職】高校生 【生】生存
如月高校野球部のキャッチャー。二枚目だが女関係は真面目。つーかホモらしい。
【初】12 【性】男 【年】17〜18 【惑】地球 【種】人間 【職】高校生 【生】生存
如月高校野球部のファースト。人の良さそうな顔に似合わず、練習試合などでは隠し球をすることがある。
【初】12 【性】男 【年】16〜18 【惑】地球 【種】人間 【職】高校生 【生】生存
如月高校野球部のセカンド。失策や三振はゼロだが、打率も２割そこそこという、可もなく不可もない選手。
【初】12 【性】男 【年】16〜17 【惑】地球 【種】人間 【職】高校生 【生】生存
如月高校野球部のサード。チーム一の技巧派。高校球児としては有り得ないほどの色白。
【初】12 【性】男 【年】17〜18 【惑】地球 【種】人間 【職】高校生 【生】生存
如月高校野球部。野球歴二年を脅威の練習量でカバーし、レギュラーの座を勝ち取った選手。ポジションはショート。
【初】12 【性】男 【年】15〜16 【惑】地球 【種】人間 【職】高校生 【生】生存
如月高校野球部のセンター。レギュラーでは唯一の一年。足が速くスタミナもある。男ですらファンになる可愛いルックスで、倉本に狙われているらしい。野球部でポルターガイスト現象が起こるようになってから様々な本を読み、オカルトネタにかなり詳しくなった。
【初】12 【性】女 【年】15〜18 【惑】地球 【種】人間 【職】高校生 【生】生存
如月高校野球部のマネージャー。キャプテンの岩田にぞっこん。
【初】14 【性】女 【年】不明 【惑】惑星ホルン 【種】ツインテールマーメイド 【職】無職 【生】生存
ツインテールマーメイド最後の生き残り。惑星ホルンの密猟者に自分含む最後の５人が捕まった時、他の４人の倍稼ぐから４人を見逃して欲しいと頼み、４人と再会することを夢見て働き続けていた。ノルマを終えた時、用済みとして密猟者達に殺されそうになるが、清水達に助けられる。密猟者達が他の４人も売っていたことを知ると、その場で密猟者達を射殺。その後は地球に留まり、海に生息していた人魚達と出会う。彼女らが宇宙人なのか地球の在来種なのかは不明。清水の引っ越しが取り消しになったのは、清水の父親が勤めている松尾産業の重役をこの人魚が殺したためである。
【初】14 【性】男 【年】50〜70代 【惑】地球 【種】人間 【職】会社員 【生】死亡
松尾産業のツートップのうちの一人。３億でツインテールマーメイドを購入したが、嘘をついたため殺される。
【初】14 【性】男 【年】不明 【惑】惑星ホルン 【種】人間 【職】密猟者 【生】死亡
惑星ホルン出身の宇宙人３人組。金になる生物を売って暮らしている密猟者。正体は醜悪な怪物。ツインテールマーメイド５人を捕らえた時、その中の一人に「生き残った他の４人を見逃してくれれば自分がその４人の分の倍働く」と言われ最初はそれを受け入れたものの、欲望に負け結局は他の４人も全て売ってしまう。そのことを知った最後のマーメイドに射殺される。
【初】15 【性】男 【年】17 【惑】ドグラ星 【種】人間 【職】ドグラ第二王子 【生】生存
バカ王子の弟で、ドグラ第二王子。兄と違い一本気で実直。民の信望も厚く、ドグラ星の誰もが「彼が第一王子ならなぁ」と思いつつ暮らしているという。バカも弟に王位継承権を譲りたかったが、モハン自身は兄が王になるべきという考えを変えなかった。王位継承権が自分に移る一ヶ月前にマグラ王女ルナと行動を起こし、バカとルナを結婚させる。
【初】15 【性】女 【年】不明 【惑】衛星マグラ 【種】人間 【職】衛星マグラ第一王女／ドグラ王妃 【生】生存
衛星マグラの第一王女。生まれる前からドグラ星第一王子のバカと結婚することが決められていた。物心ついた時からバカ王子の映像を見せられていた彼女は結婚に疑問を持つことなく、バカと会える日を待ち望んでいた。自分との結婚を避けようとするバカを追いつめ、最後は結婚させることに成功。頭脳戦でバカに勝った唯一の人物である。
【初】16 【性】女 【年】7 【惑】ドグラ星 【種】人間 【職】ドグラ王女 【生】生存
バカとルナの娘。バカは結婚の際「我々の宿敵となりうる悪夢のようなガキを作成、飼育（しよう）」と言っていたが、実際にバカとルナでも手に負えないような子供に育ちつつあるようだ。バカが繁殖に失敗したサゾドマ虫を大量に繁殖させ、北海道に放ったのはこの娘である疑いが強い。度々ドグラ星を抜け出しては地球へ一人で遊びに行っている。
【初】16 【性】不明 【年】不明 【惑】ペギ星 【種】人間 【職】歌手 【生】生存
地球で活動している宇宙人の歌手か何か。
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