トップページ - 解説 - 技リスト - 幽遊白書 - 縮身の呪術

縮身の呪術(しゅくしんのじゅじゅつ)

能力者:少林(乱童)

 呪文を唱え、標的の体を一寸法師のように小さくする呪術。念を吹き込むのに時間がかかる。また標的に呪文が聞こえていないと失敗し、自分自身が縮んでしまう。解呪の呪文を唱えることで元の大きさに戻せるが、こちらの呪文も時間がかかるようだ。元々は高名な呪詛師が編み出した能力だが、乱童が奥義の体得書を奪い取った。

念タイプ

タイプ特質系
[制約]
発動場所
射程距離 呪文が聞こえる範囲対象 聴覚がある生物
効果範囲初登場 No.030

発動条件、解除条件

発動条件 呪文を唱える
持続時間不明。いくらなんでも解除の呪文を唱えない限り永久に小さいまま、ということはないと思われるが…
解除条件解除の呪文を唱える。術者が気絶しても術は解除されない。
制約、リスク相手に聞こえていないと自分自身が縮んでしまう。

各タイプの使用状況

[攻撃][補助]
[操作][探索]
[制約]標的の体を小さくする[特殊]

各系統の使用状況

[強化][放出]念波を飛ばす
[操作][具現]
[変化][特質]標的の体を小さくする

実績

・桑原に使用。
・幽助に使用するが、失敗して自分が小さくなってしまう。


幽遊白書-技リストに戻る
トップページに戻る

inserted by FC2 system