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禁句(タブー)

能力者:海藤優

 術者が設定した禁句を言うと魂をとられてしまう領域を創る。範囲は最大半径10mで、出入り自由。領域内では暴力行為ができない。暴力でなければ霊気や妖力を使うことができる。植物を操って気づかれないように他人の持っているものを盗んだり、眠らせたりすることは暴力には該当しないようだ。術者が禁句を言ってしまうと領域が解除され、術者自身の魂が抜けてしまう。誰かに元に戻してもらわないと一日で死亡する。

念タイプ

タイプ操作系
[制約]
発動場所術者の半径10m
射程距離対象 生物
効果範囲 術者の半径10m初登場 No.115

発動条件、解除条件

発動条件 術者が設定した禁句を言う
持続時間領域の持続時間は術者の精神力が続く限り。術者以外の者が魂をとられた場合は海藤が領域を解くか、海藤が禁句を口にするまで。
解除条件領域の解除条件は術者の意志で解く、または術者が禁句を口にする
制約、リスク術者には対象者にタブーを告知する義務があると思われる。術者自身も禁句を言うと魂をとられてしまう。その場合、禁句を口にした他の者の魂が元に戻る。

各タイプの使用状況

[攻撃]対象者の魂を奪う[補助]設定したタブーを紙などに自動的に表示する
[操作]領域内に入った者にルールを強制[探索]
[制約]対象者の魂を奪う[特殊]

各系統の使用状況

[強化][放出]
[操作]領域内に入った者にルールを強制[具現]
[変化][特質]対象者の魂を奪う

実績

・飛影、桑原、ぼたんの魂を奪う
・蔵馬との一騎打ちで禁句を言ってしまい、魂が抜けてしまう


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