トップページ - 解説 - No.156
(最終更新:2002年9月14日)

No.156 対決(1)

【概略】巨漢の海賊ボポボとの勝負に打って出たキルアは酒と電気を使ってあっさりと海賊を土俵の外に追い出す。条件をクリアした一行は海賊に灯台を改造した要塞に連れられる。連れられたその場所は跳び箱やバスケットボールのゴール、コートなどが揃う体育館そのものだった。船長のレイザーはこう勝負を持ちかけた。「15人の代表が一人ずつ俺達が決めたスポーツで勝負し、先に8勝した方の勝ち。お前達が勝てば俺達が島を出て行こう」。最初のスポーツはボクシング。ヤビビ組の一人が打って出た。→詳細

海賊ボポボが出した勝負のルールは三つ。

一、炎の俵を越えて内に入ったら勝負開始。
二、一度に何人参加しようと構わない
三、オレの体をこの俵の外に出せば船長に直接会わせる

勝負にはハンゼ組のゼホ(強化系)が打って出るが、修行不足で未熟な実力だったために敗北。

ゴンが炎の上で炙られるゼホを助け勝負に臨もうとするが、ルール上ではゴンは既に一度土俵を越えてボポボを蹴り外に出ているので「負け」になっていた。勝負のやり直しを要求したゴンに対し、ボポボはハンデまでつけて要求に応える。

 しかしキルアがゴンが必殺技を使うのではないかと思い、大勢の前で必殺技を見せるものではなく、特にゴンの場合特性もリスクもバレバレだからやめた方がいいと忠告。ゴン組以外に倒せそうなメンバーがいない中、ビスケはぶりっ子モードで戦う気がない。そこでキルアが勝負をすることに。

キルアは店にあった酒をボポボにふりかけ、オーラの電気で顔に引火させる。苦しんだボポボは土俵の外に出て敗北。

ボポボはキルアの態度に激昂し、我も忘れて襲いかかるが仲間の跳び蹴りにより阻止される。

一行は海賊に連れられ、密航船をチェックしている灯台を改造した要塞に向かう。

ボポボ「てめェはオレが殺す。覚悟しとけよ」キルア「ハァ?」

連れられた要塞の奥の一室はバスケットボールのリングや跳び箱、コート等が揃う体育館のようなもので、そこにレイザー含む全ての海賊が集まっていた。

 レイザーは早速勝負を持ちかける。ルールは以下の通り。

一、海賊十五人と互いに代表を選んで一人ずつ勝負する。一人一回。
二、勝負形式はスポーツ。海賊がそれぞれ得意なスポーツで勝負を挑んでくる。
三、海賊側が勝負形式とメンバーを先に出す。プレイヤー側は自由に選択できる。
四、先に八勝した方が勝ちとなる。
五、プレイヤー側が勝てば海賊は島から出ていき、海賊側が勝てばプレイヤーは要塞から出ていく。
六、念能力の使用は可

まず海賊の一番手が「ボクシング」の勝負を持ちかけ、ヤビビ組の一人が打って出た。

対戦表


トップページに戻る

inserted by FC2 system