トップページ - 解説 - あらすじ - 25巻

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25巻:突入

【発売日】2008年3月4日(前の巻から5ヶ月)
【表紙】コムギ 【おまけ】第三回ハンター試験の結果
コミックスでの変更点

No.サブタイトルページ掲載号備考
261突入(1)192007.45カラー3ページ
262突入(2)192007.46
263突入(3)192007.47
264突入(4)192007.48
265突入(5)192007.49
266『万が一』192007.50
267発動192007.51
268王。192007.52
269逆境○192008.01ジャンプ掲載時のサブタイトルは「貸し」
270貸し192008.02ジャンプ掲載時のサブタイトルは「麟粉乃愛泉スピリチュアルメッセージ

No.261 突入(1)

 ゴンらハンター達が間もなく宮殿に侵入してくることなど知る由もないキメラアント達は、それぞれ思い思いの行動をしていた。侵入者の匂いを辿るウェルフィン。新能力をブロヴーダに自慢するヂートゥ…。王は人間を選別し、得た兵をもって世界を統一するという周りに与えられた目的そのものに疑問を覚えていた。些細なことで苛立つようになった王は、ピトーに円を宮殿内部の一階までに限定するよう命じたのだった。

No.262 突入(2)

 ゴン達はいよいよマンション内に入った。突入まで残り数分だが、キルアはまだ引っかかりを感じていた。計画が全て狂いかねない何か…しかし正解を出すには時間も情報もなかった。答えが出ないまま突入時間が迫る。突入の約3分前。東ゴルトーの遥か上空を飛ぶ怪鳥から2人の男が飛び降りた。一方宮殿のウェルフィンは、護衛軍に恩を売るための偽装を進めていた。

No.263 突入(3)

 正門で人民の動向を監視していたピトーは、上空から何者かが降りてきていることに気付く。ピトーが上方に向かって円を伸ばしたことで、プフもまた空からの侵入者に気付いた。空から来たのは巨大な龍であった。そしてその背にはネテロとゼノの二人が乗っていた。龍は空中で分裂し、無数の小龍となって宮殿全体に降り注ぐ。この時時刻は0時。ゴン達もまた宮殿に突入した。

No.264 突入(4)

 空から降ってくる龍のオーラ「龍星群ドラゴンダイヴ」を目の当たりにしたプフは王の命令を無視して玉座の間へ向かった。ピトーは全力でネテロを排除しようと念能力「黒子無想テレプシコーラ」を発動。攻撃までに要する時間は0.1秒を切る。しかしネテロはその刹那に謎の能力を発動させ、ピトーを吹き飛ばした。午前0時0分0秒96。ゴン達は中央階段に侵入していた。

No.265 突入(5)

 吹き飛ばされていくピトーはプフに助けを求めた。しかし王の事で頭が一杯のプフの耳には届かない。ピトーは治療用の念獣「玩具修理者ドクターブライス」を創り出し、念獣の『発現させた場所から移動できない』という制約を利用してなんとか空中で静止。宮殿から500m離れた地点への降下を始めた。龍星群が宮殿を貫いていく中、侵入者に気づいたモントゥトゥユピーは腕を6本も生やした不気味な形態に変化し、戦闘態勢に入った。

No.266 『万が一』

 ピトーの円が感じられず、いるはずのないユピーが目の前に。そして間もなく、上からは得体の知れぬ竜の矢が降り注ぐ。この想像だにしない状況に皆が固まった。その中で唯二名、ゴンとユピーが敵だけを見ていた。ゴンは透明になっているナックルとメレオロンが万が一死んでいた時のことを考え、ユピーと戦おうとしたのだ。しかしユピーがあらぬ方向から攻撃を受けたことで、ゴン達はナックル達の生存を確認した。

No.267 発動

 ナックルの「ハコワレ」が発動し、ユピーにポットクリンが憑り付いた。しかしユピーは存在感が消えているポットクリンを認識する術はない。ユピーは不可解な攻撃に構わず敵に集中。巨大化させた腕で大階段を崩壊させた。一方ピトーは落下中に「円」を出し、宮殿内部の状況を探った。王の居場所とそこへ忍び寄る刺客の存在を知り、着地すると同時に王の元へ跳躍。西塔2F。そこには龍の矢に射抜かれたコムギと、それを抱える王の姿があった。

No.268 王。

 王の周囲には王を守るために駆けつけたピトーと、王を殺すために侵入してきたネテロとゼノが集まっていた。しかし彼らは動かなかった。血に染まるコムギに対する、王の振る舞いが慈愛に溢れていたからだった。王はピトーにコムギの治療を命じた後、ネテロ達に場所の変更を提案。その時、王は死線ともいうべき二人の間をいとも容易く横切った。階段を破壊し、二階で待ち受けるユピー。モラウは機兵隊とキセルを囮に使い、ユピーの横を何とか通り過ぎた。

No.269 逆境○

 シュートは操作する手の一つに乗り、さらに自分を追いつめるためだけに右目を塞いだ。逆境を糧に真価を発揮するシュートは、こうすることによってスピードと気迫を増し、ユピーをコンマ数秒防御に集中させた。そしてその隙に、残った手でモラウの元へキセルを送り届けたのだった。一方、ゴンとキルアは右塔二階に向かっていた。途中、キルアはイカルゴの向かう先に兵隊蟻がいることを発見。無意識のうちにその方向に進路を変え、兵隊蟻を瞬時に倒した。

No.270 貸し

 玉座の間にいたシャウアプフは、賊やピトー、ユピーがめまぐるしく動いている中、一人その場で踊り狂っていた。王が少女の元へ向かったであろうと思いながら、真っ先にそこへ向かわなかった自分を責め続けていたのである。ようやく我に返ったプフは王の元へ向かおうとしたが、モラウが創った煙の牢によって周囲を包囲されていた。蟻を殺し、イカルゴの一声で冷静さを取り戻したキルアはゴンを追う。その時ゴンはピトーの居場所を知り、闘志を燃やしていた。

コミックスの主な変更点

 セリフの変更、修正を取り上げています。今回は最初から完成した原稿がジャンプに掲載されたため、違いはほとんど見られません。(といっても、細かい絵の違いがあっても私は気付きません)。ほとんど誤字脱字の修正でした。ただしサブタイトルが変わりまくりです。No.269「貸し」→「逆境○」、No.270「麟粉乃愛泉」→「貸し」。

対応表

No.261

  • (01)5コマ目、「中央階段横から」→「中央大階段横から」
  • (02)掲載時はサブタイトルがNo.260になっていたが、No.261に修正された。
  • (03)3コマ目、「VSパーム救出」→「パーム救出」
  • (17)最後のコマ、「例えば」→「たとえば」
  • (18)最後のコマ、「つなぐ中央階段」→「つなぐ中央大階段」
  • (19)最後のコマ、「おそろしくて」→「恐ろしくて」

    No.262

  • (02)「各々1番良い方法で」→「各々一番良い方法で」
  • (03)1コマ目、「同時に1回肩をたたく」→「同時に一回肩をたたく」
  • (03)4コマ目、「1回目の息継ぎ」→「一回目の息継ぎ」 数字が漢字に直されているが、上のコマの「1本吸ったらどうだ?」はそのまま。
  • (04)最後のコマ、「もめることが出来るんだ」→「もめることができるんだ」
  • (05)3コマ目、「1つが繁殖だろ?」→「一つが繁殖だろ?」
  • (06)1コマ目、「ゴンはわかってねーだろな…」はコミックスでは作者の手書きだが、掲載時は活字だった。
  • (06)5コマ目、「標的1匹に集中しろよ」→「標的一匹に集中しろよ」
  • (07)3コマ目、「予想外の事かも」→「予想外のことかも」
  • (10)2コマ目、「解いた事は」→「解いたことは」
  • (11)1コマ目、「他の2人に」→「他の二人に」
  • (11)2コマ目、「最低1つ」→「最低一つ」
  • (13)1コマ目、「女を探して」→「女を捜して」
  • (13)1コマ目、「特殊な」→「特種な」
  • (14)3コマ目、「今ひとつ」→「今一つ」 細かい。今回はほとんど修正はないだろうと思っていたのに。
  • (14)5コマ目、「発見出来るだろう」→「発見できるだろう」
  • (19)最後のコマ、「2人の男が」→「二人の男が」

    No.264

  • (04)最後のコマ、「完全に気配を絶ち」→「完全に気配を断ち」
  • (04)最後のコマ、「2人を見失う」→「二人を見失う」
  • (11)最後のコマ、「誰にも出来んな」→「誰にもできんな」
  • (12)1コマ目、「生きてない訳よ」→「生きてないわけよ」
  • (15)「不可避の速攻である」という文字が追加される。

    No.265

  • (11)最後のコマ、「王の事で」→「王のことで」
  • (12)2コマ目、「移動が出来ず」→「移動ができず」

    No.266

  • (03)2コマ目、「他の二匹に比べ」→「他の2匹に比べ」 何故ここに限って漢数字→算用?
  • (08)4コマ目、「その中で唯二名」→「その中で唯2名」 あれ、こっちもか。どういう基準で使い分けてるのだろうか?
  • (11)4コマ目、「今2人が」→「今二人が」 でもこっちは算用→漢数字。
  • (13)1コマ目、「出来るならば」→「できるならば」

    No.267

  • (06)2コマ目、「戦歴五千を越える」→「戦歴五千を超える」
  • (06)2コマ目、「内胞する」→「内包する」
  • (11)2コマ目、「王の元へ」→「王の下へ」
  • (15)最後のコマ、「王の元へ」→「王の下へ」

    No.268

  • (05)3コマ目、「所作全てが」→「所作すべてが」
  • (05)最後のコマ、「見間違う事なく」→「見紛うことなく」
  • (05)最後のコマ、「いたからに他なら(改行)ない」→「いたからに(改行)他ならない」
  • (07)最後のコマ、「百戦練磨の2人が」→「百戦錬磨の二人が」 百戦「練」磨になってた。
  • (11)最後のコマ、「一瞬2人が」→「一瞬二人が」
  • (13)1コマ目、「2人の死線を」「二人の死線を」
  • (15)最後のコマ、「二階に逃れた」→「2階に逃れた」
  • (17)2コマ目、「出来た死角から」→「できた死角から」

    No.269

  • (02)4コマ目、「試した事すら」→「試したことすら」
  • (04)2コマ目、「集中させる事に」→「集中させることに」
  • (04)3コマ目、「全ては」→「すべては」
  • (07)1〜2コマ目、「右塔二階から」→「右塔2階から」 「中央塔三階」→「中央塔3階」
  • (15)2コマ目、「克つ」→「且つ」

    No.270

  • (01)最後のコマ、「それだけの事」→「それだけのこと」
  • (05)最後のコマ、「王の元へ」→「王の下へ」
  • (16)1コマ目、「鑑獄ロック」→「監獄ロック」 やっぱり誤字かー。で、今シャウアプフの「鱗粉」が「麟粉」になってることに気付きました。これは誤字じゃないのか…。
  • (16)2コマ目、「塔の三階」→「塔の3階」

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