トップページ - 解説 - あらすじ - 27巻

[01巻][02巻] [03巻][04巻] [05巻][06巻] [07巻][08巻] [09巻][10巻]
[11巻][12巻] [13巻][14巻] [15巻][16巻] [17巻][18巻] [19巻][20巻]
[21巻][22巻] [23巻][24巻] [25巻][26巻] [27巻][28巻] [29巻][30巻]
[31巻][32巻] [33巻] [34巻]

27巻:名前

【発売日】2009年12月25日(前の巻から1年3ヶ月)
【表紙】ネテロ 【おまけ】なし
コミックスでの変更点

No.サブタイトルページ掲載号備考
281神速カンムル202008.45表紙&センターカラー
282密室192008.46
283決心192008.47
28415分192008.48
285分身192008.49
286本体192008.50
287現状192008.51
288賞賛192008.52
289条件192009.01
290名前192009.02

No.281 神速カンムル

 ナックルは「落雷」で硬直したユピーに何発もパンチを叩き込み、即逃走。ユピーは続いて姿を現したキルアの「神速」による攻撃によって反撃する間も与えられず、しばらくの間自由を奪われた。ユピーは攻撃を終えて逃げるキルアを追おうとするが、突然気配が消えて見失ってしまう。そこでユピーは敵の中に自由に出たり消えたりできる能力者がいると確信するのだった。一方モラウはプフの殻に攻撃すべきかどうか迷い続けていた。

No.282 密室

 エレベーターは暗証番号を知らない者が乗ると催涙ガスが送り込まれる仕組みである。イカルゴはエレベーター内で眠ったブロヴーダを殺そうと考えたが、ブロヴーダはロックされたエレベーターの扉を念弾で破壊して脱出。イカルゴはモニター室に向かい、シャッターを下ろしてブロヴーダを閉じこめようとするが、間一髪のところで脱出されそれも失敗。追いつめられたイカルゴは装甲車を使いブロヴーダと直接対決しようとした。

No.283 決心

 装甲車はブロヴーダの攻撃を受けながらも、エレベーターの出入り口に激突した。これでブロヴーダにとっての唯一の出口「エレベーターの天井」はふさがれた。イカルゴは数センチの隙間からエレベーター内に逃げ込み、息を止めてブロヴーダがガスで眠るのを待った。イカルゴは眠っているブロヴーダを殺そうとしたが、結局引き金を引くことはできなかった。一方モラウはキセルを構えても全く反応がないことを確かめ、プフの殻を粉砕した。

No.284 15分

 監獄ロックを解除し、再びプフと対面したモラウ。既に脱出していたにも関わらず、閉じ込められて困っていたと言うプフに困惑しながらも、モラウは機兵を創り出しプフに攻撃を仕掛けた。しかし微少な粒子と化したプフに攻撃は通じず、プフはモラウのキセルを奪い飛び去っていった。丸腰となったモラウの元にユピーが現れた。そしてユピーの背後にはナックルがいた。モラウは機兵をナックルに変身させ、ユピーを包囲。ナックルのサポートに回った。

No.285 分身

 討伐軍と護衛軍の戦いが続く中、ヒナとシドレは宮殿から脱出しようとしていた。ヒナは瓦礫に挟まれたビゼフに助けを求められる。最初は乗り気ではなかったが、地下の財宝をやろうと言われると態度を変えビゼフを救出。ナックルの分身に囲まれたユピー。ユピーはわざと隙を作り、攻撃してきた本物に反撃しようと考えた。狙い通りナックルは隙を突いて攻撃してきたが、それも分身だった。苛立ちが頂点に達したユピーは再び爆発したのだった。

No.286 本体

 キセルを川に捨てたプフは宮殿へ戻り、体を細かい粒子に分割する能力「蠅の王」を再び発動。分身を使って宮殿内の状況を把握した。地下に向かうヒナ達とそれを尾行するウェルフィン。モラウ、ナックルとの戦いで爆発するユピー。コムギを治療するピトーと、それを見張るゴン…。プフはゴン達のいる左塔に向かった。そして背後からゴンを仕留めようとしたが、ピトーに静止される。理由を問い質そうとするプフにゴンは「黙ってろ」と一喝した。

No.287 現状

 プフは素直に引き下がり塔から去ろうとしたが、ゴンはそれも許さず、プフに動くなと命令。プフは動かない代わりに、ここで何が起きたか教えて欲しいとピトーに頼んだ。一方ユピーは能力を完全に操作するため、もう一度爆発しようとしていた。しかしユピーは気付いていなかった。あと約4分で、念能力の使用が不可能となる瀬戸際まで来ていることに。地上に降り立った王とネテロ。今矛を収めれば許すと王は言ったが、ネテロは譲らなかった。

No.288 賞賛

 ピトーはプフに塔で起こった出来事を説明した。そしてさりげなく塔の外を指差し、王と敵が向かった場所を指し示した。プフは「蠅の王」により、外殻を残したまま、自身は蠅となり王の元に向かった。その王はネテロと対話しようとしていた。しかし人類に対話の意思はなく、ネテロは「百式観音」で先手を打った。一方、機兵を全て失ったモラウには限界が来ていた。ユピーは自身を苦戦させたモラウ達を賞賛した後、刃を振り下ろした。

No.289 条件

 メレオロンは斬られる寸前にモラウを救出しようとしたが、わずかに間に合わずモラウは重傷を負った。血で居場所も筒抜け。ナックルは姿を現し、ユピーに自分が相手になるからモラウを見逃して欲しいと懇願した。ユピーはポットクリンの解除という条件を提示。モラウの制止も聞かず、ナックルはポットクリンを解除した。ナックル達を殺す気になれないユピーはそのまま王の下へ走り去っていった。残されたナックルには敗北感だけが残っていた。

No.290 名前

 ナックル達の下に、恐怖で髪の毛が抜け落ちたノヴが現れた。ノヴはナックルに悪態を吐き続けるモラウを連れ、宮殿から去っていった。ユピーは庭園でプフと再会。変化しつつある自分達に戸惑いを覚えながら、二匹は王目指して飛び立った。王は攻撃されながらも、あくまでもネテロと話し合おうとした。そこでネテロは、自分に負けを認めさせればお主の名を教えるという話を持ちかけた。それを聞いた王は初めて闘う姿勢を見せたのだった。

コミックスの主な変更点

 セリフの変更、修正を取り上げています。今回もやはり「事」→「こと」などの細かい部分以外の修正はありません。唯一大きな変化といえるのはキルアの「雷光石火」が「電光石火」になっていたことでしょうが、変更ではなく、単に誤植だった可能性が高いと思います。

対応表

No.281

  • (05)「気付かなかったのだ」→「気づかなかったのだ」
  • (07)「気付かない」→「気づかない」
  • (08)「アンタにする事」→「アンタにすること」 やはり「事→こと」は健在だった!だったら雑誌の時点で「こと」にしておけばいいのに!
  • (12)「与える事無く」→「与えること無く」
  • (13)「雷光石火(らいこうせっか)」→「電光石火(でんこうせっか)」 何と「雷」は誤植だった!「雷のように速いから雷光とかそんなノリなのかな」と思ってたのに!
  • (14)「どういう事だ」→「どういうことだ」
  • (15)「後の事である」→「後のことである」
  • (17)「消えたり出来る奴が」→「消えたりできる奴が」
  • (20)「それだけの事」→「それだけのこと」

    No.282

  • (01)「気付く危険」→「気づく危険」
  • (03)「そして出来れば」→「そしてできれば」
  • (08)「増すって事」→「増すってこと」
  • (11)「それが出来なきゃ」→「できなきゃ」
  • (14)「お前の存在に気付けたよ」→「お前の存在に気づけたよ」
  • (14)「閉じ込めている事」→「閉じ込めていること」 「事」「出来る」「気付く」の修正しかないので、今後は手を抜きます。
  • (15)気付く→気づく
  • (18)1コマ目、ゴゴゴゴゴ… キュルキュルキュルという擬音が追加される。
  • (18)事→こと
  • (18)3コマ目、背景が描かれる。4コマ目、図解が描かれる。
  • (19)訳→わけ

    No.283

  • (19)ここからNo.284の11ページ目までプフのふきだしが二重になっている。雑誌掲載時は通常のふきだしだった。
  • (19)事→こと

    No.284

  • (05)事→こと
  • (10)事→こと
  • (18)2コマ目、背景が黒く塗られている。
  • (19)1コマ目、背景が黒く塗られている。
  • (19)「理解った(わかった)」→「わかった」

    No.285

  • (02)事→こと
  • (14)気付く→気づく

    NO.286

  • (03)プフのふきだしが二重になっている。
  • (03)出来る→できる
  • (04)事→こと
  • (04)お解り→おわかり
  • (04)気付く→気づく
  • (06)西塔二階→西塔2階 少年一名→少年1名 三名→3名
  • (07)一名→1名
  • (07)出来る→できる
  • (18)気付く→気づく

    No.287

  • (04)事→こと
  • (07)気付く→気づく
  • (18)其方→其の方
  • (18)事→こと

    No.288

  • (01)事→こと
  • (03)プフのふきだしが二重になっている。「蛻」から「本体」が抜け、喋っているのは蛻(分身)である、ということだろう。
  • (04)元へ→下へ
  • (07)事→こと
  • (07)為→ため
  • (08)気付く→気づく
  • (08)混じわらない事に→交わらないことに
  • (09)事→こと
  • (10)事→こと
  • (16)振り搾っても→振り絞っても
  • (16)事→こと
  • (17)気付く→気づく
  • (18)事→こと

    No.289

  • (01)事→こと
  • (02)出来る→できる
  • (02)事→こと
  • (05)事→こと
  • (17)事→こと
  • (18)事→こと
  • (18)何故→なぜ

    No.290

  • (05)事→こと
  • (05)探す→捜す
  • (05)事→こと
  • (06)事→こと
  • (06)気付く→気づく
  • (07)事→こと
  • (08)事→こと
  • (08)為→ため
  • (16)事→こと
  • (16)出来る→できる
  • (18)事→こと

    トップページに戻る

    inserted by FC2 system