女王
【初】186 【性】女 【年】不明 【種】キメラアント 【職】女王 【念】− 【生】死亡
2000年3月頃、損傷が深い状態でヨルビアン大陸バルサ諸島南端に打ち上げられた巨大キメラアント。見かけとは裏腹に高い知能を持ち、人語を操る事ができるようだが、直接喋る事はできない。自分の産んだ生物とはテレパシーのようなもので会話する。王を産むという女王としての使命を全うすべく、体力を回復させながら兵隊を産み、栄養価の高い餌を探していた。程なく人間という最高の餌を見つけ、毎日兵隊達に大量の人間を運ばせた。数ヶ月後、胎内で自我が芽生えた王が乱暴に体内から出てきたため死亡する。暗黒大陸からの外来種。
スティック＝ディナー
【初】186 【性】男 【年】不明 【種】人間 【職】アマチュアハンター 【念】− 【生】生存
カキン国の奥地でカイトと共に生物調査を行っていた仲間の一人。愛称ディナー。常に笑顔をたやさず、頻繁にシャレを言っては一人で「ヤハハハ」と笑っている。スピーナとは幼なじみ。
バナナ＝カヴァーオ
【初】186 【性】女 【年】不明 【種】人間 【職】アマチュアハンター 【念】− 【生】生存
カキン国の奥地でカイトと共に生物調査を行っていた仲間の一人。奇抜な（歩きにくそうな）ファッションをしている。鼻がよく効く犬のような動物を飼っている。
リン＝コウシ
【初】186 【性】男 【年】不明 【種】人間 【職】アマチュアハンター 【念】− 【生】生存
カキン国の奥地でカイトと共に生物調査を行っていた仲間の一人。常におどおどしているが、3年間の新種発見数が1019種とメンバーの中ではトップ。知識の多さを物語っている。
スピーナ＝クロウ
【初】186 【性】女 【年】不明 【種】人間 【職】アマチュアハンター 【念】− 【生】生存
カキン国の奥地でカイトと共に生物調査を行っていた仲間の一人。ガム好き。通称スピン。ある山を買い取るためにカイトから莫大な融資を受けた。それを返済するためにプロハンターを目指している。
モンタ＝ユーラス
【初】186 【性】男 【年】不明 【種】人間 【職】アマチュアハンター 【念】− 【生】生存
カキン国の奥地でカイトと共に生物調査を行っていた仲間の一人。グループの中では一番の巨漢。獣のような顔。通称モン。
ポドンゴ＝ラポイ
【初】186 【性】女 【年】不明 【種】人間 【職】アマチュアハンター 【念】− 【生】生存
カキン国の奥地でカイトと共に生物調査を行っていた仲間の一人。微妙にカタコト。モンタと共にヨークシンに持ち込まれた生物の一部を分析し、キメラアントに近い生物であることを突き止めた。
ウォン
【初】187 【性】男 【年】不明 【種】人間 【職】その他 【念】− 【生】生存
カキン国の調査機関の所員（？）。３年間の契約を終えたカイト達の仕事を絶賛し、ヨークシンで発見された奇妙な生物のことを伝えた。
クルト
【初】187 【性】男 【年】9歳 【種】人間 【職】その他 【念】− 【生】死亡
NGL自治国に住む少年。体の弱い妹のレイナと共に川に魚とりに行った時、最高の餌を探していた女王の兵隊蟻に捕まり食べられてしまう。妹を守るという強い思いはキメラアントのコルトになっても失われることはなかった。
レイナ
【初】187 【性】女 【年】5歳 【種】人間 【職】その他 【念】− 【生】死亡
NGL自治国に住む少女。優しい兄が大好きだったが、兄と共に魚とりに行っている途中に女王の兵に捕まり、食べられてしまう。下級兵シドレとして生まれ変わる。
コルト
【初】188 【性】不明 【年】0歳 【種】キメラアント 【職】師団長 【念】不明 【生】生存
師団長クラスのキメラアント。女王に食べられたレイナの兄クルトの記憶が朧気ながら残っており、大切な人を守ろうという思いが強い。死んだ女王の胎内に残っていた子供を保護。その子供をレイナと名付けようとしたが、当人から自分はカイトだと拒否される。レオル隊の下級兵シドレがレイナの生まれ変わりである事はまだ知らない。
師団長ワニ
【初】188 【性】不明 【年】0歳 【種】キメラアント 【職】師団長 【念】不明 【生】生存
師団長クラスのキメラアント。語尾は「ワな」。女王の死後、王を目指し巣立った。大食いキング。
師団長Ａ
【初】188 【性】不明 【年】0歳 【種】キメラアント 【職】師団長 【念】不明 【生】生存
キメラアントの師団長クラス。女王の死後、王を目指し巣立った。
師団長カエル
【初】188 【性】不明 【年】0歳 【種】キメラアント 【職】師団長 【念】不明 【生】死亡
師団長クラスのキメラアント。カイト班との闘いで全滅。 ライオンの師団長が22巻で「レオル」という名前になっていたため、このサイトではサブタイトル等から考えてこの師団長を「ハギャ」という名前ということにしたが、結局ライオンが「ハギャ」という名前でもあった。
師団長タコ
【初】188 【性】不明 【年】0歳 【種】キメラアント 【職】師団長 【念】不明 【生】生存
キメラアントの師団長クラス。女王の死後も巣に残った。医術の心得があるようで、瀕死の女王に応急処置を施した。
ウェルフィン
【初】188 【性】不明 【年】0歳 【種】キメラアント 【職】師団長 【念】不明 【生】生存
キメラアントの師団長クラス。女王の死後に王を目指し巣立ったが、最終的には王と護衛軍の部下となる。師団長一の懐疑的な性格だったが、イカルゴとの戦闘で吹っ切れる。宮殿での戦いでは何度か死にかけ、姿も変わり果ててしまったが、何とか生き残った。現在はジャイロの行方を追っている。生前の名はザイカハル。
ビホーン
【初】188 【性】不明 【年】0歳 【種】キメラアント 【職】師団長 【念】不明 【生】生存
キメラアントの師団長クラス。女王の死後も巣に残った。パイクによると怪力No.1だそうだ。王や護衛軍を含まないにしても相当な力である。
ブロヴータ
【初】188 【性】不明 【年】0歳 【種】キメラアント 【職】師団長 【念】不明 【生】生存
ザリガニのキメラアントで、師団長クラス。王を目指し巣立ったが、最終的には王や護衛軍の部下となる。手から念弾を出す能力者。前世の記憶はほとんどないが、純粋なNGL国民と思われる。宮殿での戦いの後、シドレと共に故郷であるNGLに帰った。
師団長Ｆ
【初】188 【性】不明 【年】0歳 【種】キメラアント 【職】師団長 【念】不明 【生】生存
キメラアントの師団長クラス。女王の死後も巣に残った。
ペギー
【初】188 【性】不明 【年】0歳 【種】キメラアント 【職】師団長 【念】不明 【生】死亡
キメラアント軍の参謀を務めていた。人間の本で学んだ豊富な知識を活かし、コルトと共に人間との戦いの作戦を立てるなどキメラアントの発展に力を尽くした。王が誕生した時、瀕死の女王を優先して王の命令を無視したため殺される。人間だった頃の名前もペギー。
ヂートゥ
【初】188 【性】不明 【年】0歳 【種】キメラアント 【職】師団長 【念】不明 【生】死亡
キメラアントの師団長クラス。女王の死後、王を目指し巣立った。スピードキングを名乗るだけあり、一流のハンターでも対処できないスピードを誇る。モラウ、ナックルとの戦闘後、王の部下となってシャウアプフから新たな能力を授かる。その能力でモラウと再戦するが敗北し、得た能力を失ってしまう。再びシャウアプフに教えを乞い、また新能力を編み出した。そのメモリの無駄遣いっぷりはカストロの比ではない。最後はその新能力を披露することなく、空から飛んできたシルバに潰された。
師団長亀
【初】188 【性】不明 【年】0歳 【種】キメラアント 【職】師団長 【念】不明 【生】死亡
キメラアントの師団長クラス。女王に名前を持つことの許しを請う。王がコルトに「しっぽを拭け」と命令した時、出しゃばって自分が拭こうとしたため殺される。ハンカチのことをハンケチと言う古めかしいキメラアントだった。
ユンジュ
【初】188 【性】不明 【年】0歳 【種】キメラアント 【職】師団長 【念】不明 【生】死亡
キメラアントの師団長クラス。上半身が人間、下半身が馬。ＮＧＬの麻薬工場を縄張りとし、複数の部下を従えていた。カイト達に殺される。
キメラアント(コアラ)
【初】189 【性】不明 【年】0歳 【種】キメラアント 【職】兵隊長 【念】不明 【生】生存
ジェイル（メレオロン）師団に所属していたキメラアント。口癖は「救えねェ」。生前は殺し屋。NGLでは逃げ回る人間を殺して回っていたが、それは他のキメラアントに嬲り殺しされるのを防ぎ、再び生まれ変わることがないようにするためだった。女王の死後は王を目指さず巣に残り、メルエムの死後は、かつて自分が射殺した少女の生まれ変わりとなったカイトと行動を共にする。
メレオロン
【初】189 【性】不明 【年】0歳 【種】キメラアント 【職】師団長 【念】不明 【生】生存
キメラアントの師団長クラス。誕生後はジェイルと名乗っていたようだが、後にメレオロンという名に変えた。人間だった頃はペギーの養子で、王にペギーが殺されているところを見た後、徐々に人間だった頃の記憶を取り戻した。そしてペギーの仇を討つため、ゴンらキメラアントの討伐チームに加わった。
キメラアント(魚人)
【初】189 【性】不明 【年】0歳 【種】キメラアント 【職】兵隊長 【念】不明 【生】死亡
ザザン師団に所属するキメラアント。裏のＮＧＬ所員から奪ったと思われる銃を乱射して人間狩りを楽しんでいた。ポンズを銃殺。女王の死後はザザンらと共に流星街に侵攻し、ボノレノフに倒される。
パイク
【初】190 【性】男 【年】0歳 【種】キメラアント 【職】兵隊長 【念】不明 【生】死亡
ザザン師団に属す兵隊長。何故か（おそらく）山形弁。人間の血が混ざっている割には自制心がなく、女王には忠実のようだが反射的に人間を食べてしまうことが多かったようだ。怪力No.1のキメラアントでも引きちぎれない強靱な糸を創り出す。シズクに血を吸い取られ死亡。
ザザン
【初】190 【性】女 【年】0歳 【種】キメラアント 【職】師団長 【念】不明 【生】死亡
師団長クラスのキメラアント。サソリのキメラアントで、尾には強力な神経毒がある。この毒でポックルを生け捕りにした。女王の死後、流星街に住む人々をキメラアントに変えて王国を作ろうとしていたが、旅団に殲滅される。尻尾を引きちぎることで、フェイタンの「硬」でもダメージを受けない鋼の肉体を持つ化け物へと変身する。
ラモット
【初】191 【性】不明 【年】0歳 【種】キメラアント 【職】兵隊長 【念】強化系 【生】死亡
兵隊長クラスのキメラアント。元コルト師団。NGLでゴン、キルアと戦闘。二人の必殺技を連続で受けて致命傷を負うが、そのことがきっかけで念能力に目覚める。その後師団長、兵隊長を殴って念能力に目覚めさせた。女王が死んだ後は他の兵達と同じく巣から去り、ロカリオ共和国の森で偶然鉢合わせたキルアと戦って死亡した。
レオル
【初】192 【性】不明 【年】0歳 【種】キメラアント 【職】師団長 【念】不明 【生】死亡
ライオンのキメラアント。師団長クラス。女王の死後は王を目指し巣立ったが、ハンターに追われ王を頼って東ゴルトー共和国に逃走。恩を売ることで他人の念能力をレンタルすることができる。この能力で王の能力を借りようと企んでいたが、モラウとの戦いで死亡。元はハギャと名乗っていた。
フラッタ
【初】192 【性】不明 【年】0歳 【種】キメラアント 【職】師団長補佐 【念】不明 【生】死亡
トンボのキメラアント。レオルの側近。サテライトンボという探索能力でヂートゥを待ち伏せしていたナックルとシュート、選別を妨害するキルアを発見した。レオル陸軍を指揮してキルアと交戦。キルアをあと一歩というところまで追いつめたが、部下のイカルゴに裏切られ失敗。その後ノヴに殺害される。遺体はイカルゴに利用された。
ヒナ
【初】192 【性】不明 【年】0歳 【種】キメラアント 【職】師団長補佐 【念】不明 【生】生存
外見がほぼ人間のキメラアントで、レオルの側近。除念能力を持っている。ヒリンという名前もあると思われる。宮殿での戦いの後はウェルフィン、ビゼフと共に行動している。
ユンジュ師団兵隊（千手）
【初】192 【性】不明 【年】0歳 【種】キメラアント 【職】兵隊長 【念】− 【生】死亡
キメラアント。ユンジュの部下。手が左右に８本ずつある。必殺技は「防御不可能の千手拳」。ゴンに胴体を切り離され、カイトに頭を撃ち抜かれて死亡。
ユンジュ師団兵隊（蚊）
【初】192 【性】不明 【年】0歳 【種】キメラアント 【職】兵隊長 【念】− 【生】死亡
キメラアント。ユンジュの部下。全体的な形は人間に近いが、細部は虫に近い。笑い声の「蚊蚊蚊」や、マスクにミニスカというファッションはいかがなものか。キルアに殺された。
カエル師団兵隊長６
【初】195 【性】不明 【年】0歳 【種】キメラアント 【職】兵隊長 【念】− 【生】死亡
キメラアント。カエルが率いる軍の兵隊長。本人曰くバロの10倍の強さを持つらしいが、戦闘シーンを描かれることなくキルアに敗北。
バロ
【初】195 【性】不明 【年】0歳 【種】キメラアント 【職】兵隊長 【念】− 【生】死亡
キメラアント。カエルが率いる軍の兵隊長。人型のアルマジロ。戦い方はアルマジロらしく体を回転させてのタックル攻撃。人間が口から内蔵をぶちまける時の音がたまらなく好きである、という事を言ってしまったためにゴンの怒りを買い、体を強く締め付けられて自分も「ブピョッ」と口から内蔵をはき出して死亡。ゴンが明らかな殺意を持って敵を死に至らしめた初めてのケースだと思われる。
星野仙一
【初】196 【性】男 【年】1947年生まれ 【種】人間 【職】特殊 【念】− 【生】生存
プロ野球のチーム「阪神タイガース」の０２〜０３年の監督。背番号７７番。No.196には阪神タイガース優勝の記念イラストが掲載されている。
ネフェルピトー
【初】197 【性】不明 【年】0歳 【種】キメラアント 【職】護衛軍 【念】特質系／天賦 【生】死亡
キメラアントの王直属護衛軍の一人。女王から直々に名前を与えられた。ヒソカやイルミよりも薄気味悪いオーラを持ち、討伐隊としてやって来たネテロも自分より強いと脅威を覚えるほど。カイトを殺害。生物を修復する玩具修理者（ドクターブライス）、生物を意のままに操る能力、さらに全力で戦う時に使う黒子無想（テレプシコーラ）という能力を持つ。円は2km先まで探ることができる。カイトが死んでいることを知ったゴンに殺害された。
モラウ＝マッカーナーシ
ノヴ
パーム＝シベリア
【初】200 【性】女 【年】22歳 【種】人間 【職】プロハンター 【念】強化系（変寄） 【生】生存
キメラアント討伐隊のノヴの弟子。無造作に伸ばした髪と汚れた服という幽霊のような外見の女性。人に惚れやすく、ゴンにも惚れたがすぐ一方的に振った。水晶占いを得意とするハンター。意外にも料理が上手で、オシャレすればかなりの美人になる。宮殿の侵入任務中に護衛軍に捕まり、人体と脳を改造されてしまう。しかしキルアとの戦いで自我を取り戻した。改造によって水晶占いの能力は強化され、また戦闘用の能力にも目覚めた。
ナックル＝バイン
【初】200 【性】男 【年】不明 【種】人間 【職】プロハンター 【念】具現化系／秀 【生】生存
キメラアント討伐隊のモラウの弟子で、ビーストハンター。割り符を巡ってのゴンとの決闘で勝利し、討伐隊に加わった。オーラを無理矢理貸し付けて借金地獄に落とす能力を持つ。
シュート＝マクマホン
【初】200 【性】男 【年】28歳 【種】人間 【職】プロハンター 【念】操作系 【生】生存
キメラアント討伐隊のモラウの弟子で、ＵＭＡハンター。籠に標的を閉じこめる能力を持つ。キルアとの決闘に勝利し、討伐隊に加わった。
シャウアプフ
【初】202 【性】不明 【年】0歳 【種】キメラアント 【職】護衛軍 【念】操作系／天賦 【生】死亡
直属護衛軍の一人。かなりのナルシストだが、護衛軍の中では一番常識人のようだ。「…だけのこと」が口癖。他人の念能力の開花を助ける力を持つ。王の生物統一を願っていたが、王の頭にあるのはコムギだけであることを知り、薔薇の毒によって絶望しながら死亡した。
ジャイロ
【初】203 【性】男 【年】0歳 【種】キメラアント 【職】元NGL首領 【念】不明 【生】生存
NGL自治国の影の首領だった男。慕っていた父親が自分に興味がないことを知ると、父親を殺して生まれ育った飯場を後にする。その18年後、世界に悪意をばらまく足がかりとしてNGL自治国を設立。しかしキメラアントの襲撃によりNGL自治国は崩壊し、自身も殺される。後に記憶を失わずキメラアントとして蘇った。キメラアントでありながら強靭な意思によって女王の命令を拒否し、NGLから姿を消した。
唐突に登場し、ほぼ１話に渡って紹介された。それ以後15年以上登場していない。作品における重要人物なのか、ただのスカシ芸なのかは誰にもわからない。
モントゥトゥユピー
【初】206 【性】不明 【年】0歳 【種】キメラアント 【職】護衛軍 【念】変化系／天賦 【生】死亡
直属護衛軍の一人。護衛軍の中では最後に目覚めた。女王が考えた長い名前も、「ユピー」と略されて呼ばれることが多い。護衛軍で唯一の魔獣との混成であり、キリコや人面猿のように肉体の形を自在に変えることができる。体に無数の眼球を創り出す、手を増やすなど戦闘時は不気味な形態に姿を変える。オーラの数値化に長けたナックルですらも推測できない膨大な潜在オーラ量を持つ。ナックル達との戦いを無傷で勝利するほどの強さだったが、薔薇の毒によって死亡した。
メルエム
【初】212 【性】男 【年】0歳 【種】キメラアント 【職】王 【念】放出系／極 【生】死亡
巨大キメラアントの王。出産予定日より一か月以上も早く、自ら女王の腹を突き破って誕生した。女王はその影響で後に死亡。しかし気に留めず、３匹の護衛軍と共に新天地を目指して旅立った。食べたオーラを自分のものにできる。東ゴルトー共和国を乗っ取り、国民を念使いの兵士にして世界を支配するつもりだったが、ネテロとの戦いで薔薇の爆発を直撃し、瀕死の状態になる。プフ、ユピーの肉を食べて一時的に回復するものの、結局薔薇の毒には勝てず、後にコムギと共に死亡した。キメラアントの王としての使命より、コムギとの対局に生き甲斐を見出していた。
李博士
【初】215 【性】女 【年】不明 【種】人間 【職】その他 【念】− 【生】生存
梵林医大の博士。複数のスタッフを連れてＮＧＬに向かい、瀕死のキメラアント女王に治療を施した。深刻な傷を負っていた女王が助かることはなかったが、取り乱すコルトに言葉をかけ、冷静にさせた。
カイト(蟻)
【初】215 【性】女 【年】0歳 【種】キメラアント 【職】プロハンター 【念】不明 【生】生存
死亡した女王の胎内に残っていた最後のキメラアント。コルトがすくい上げた。本来より早く生まれたためか、他のキメラアントに比べて成長が遅い。キメラアントの女王が直接体内で育てるのは王のみであり、女王が死ななければ次の王として生まれるはずだった。
コルトからレイナの名前を与えられていたようだが、後にカイトと名乗るようになる。名前だけでなく、記憶、人格共に生前のカイトと同じようだ。姿そのものは、コアラに殺された少女の生き写しである。会長総選挙ではカイトへの投票が無効にならなかった。「転生」後も生前のカイト同様に扱われるのであれば、プロ資格を持っているということになる。
レイナの母親
【初】215 【性】女 【年】不明 【種】人間 【職】その他 【念】− 【生】不明
レイナとクルトの母。川に釣りに出掛けた二人の子供がキメラアントに殺され、失意の日々を送っていたが、後にキメラアントに生まれ変わったレイナとの再会を果たす。
マサドルデイーゴ
【初】216 【性】男 【年】不明 【種】人間 【職】その他 【念】− 【生】死亡
東ゴルトー共和国の独裁者。モデルの金正日と同じく様々な呼び名があるようで、本人は「世紀の超指導者」「全人民の偉大なる父」「王の中の王」などとメルエム達に名乗っていた。侵入者が現れたとの報告に耳を貸さず、美女の舞に見入るなど危機意識が低く、キメラアントを目の前にしても殺されるまで恐れることはなかった。ネフェルピトーが人間管理のために修復して利用していたが、ピトーの死亡に伴いただの死体となる。しかしこのデイーゴは影武者であった。
宮廷の警備兵
【初】216 【性】男 【年】不明 【種】人間 【職】その他 【念】不明 【生】死亡
東ゴルトー共和国の宮廷を守る兵士。念能力者だが、王や三戦士の力が全くわかっていなかったところを見ると大した能力者ではないようだ。
ツクマ
【初】224 【性】男 【年】29歳 【種】人間 【職】その他 【念】不明 【生】生存
ブロヴータに襲撃され、右目と両脚を奪われた警察官。同僚の大半は死亡した。ブロヴータがオーラを伴った攻撃をしていた場合、ギドのように洗礼によって念能力に目覚めている可能性もある。２９歳。
ザザン師団兵隊長Ａ
【初】225 【性】不明 【年】0歳 【種】キメラアント 【職】兵隊長 【念】不明 【生】死亡
ザザン師団に属す戦闘兵。上半身がゴリラで下半身が蜘蛛。４本の腕にそれぞれ武器を持っている。フィンクスの通常攻撃が全く通じない防御力だが、リッパー・サイクロトロン１５回では粉々に吹き飛んだ。
ペル
【初】225 【性】不明 【年】0歳 【種】キメラアント 【職】戦闘兵 【念】不明 【生】死亡
ザザン師団に属す戦闘兵。堅い殻に覆われている。別の兵隊長の念で操作されているため、敵の操作系能力は受け付けない。シャルナークのガードを軽々と突き破る攻撃力。
ザザン師団兵隊長Ｃ
【初】225 【性】不明 【年】0歳 【種】キメラアント 【職】兵隊長 【念】不明 【生】死亡
ザザン師団に属す戦闘兵。鋼鉄製のロープを使う。カルトに嬲られて死亡。「キャッハッパー」という変な笑い方をする。
ザザン師団兵隊長Ｄ
【初】226 【性】男 【年】0歳 【種】キメラアント 【職】兵隊長 【念】操作系 【生】死亡
ザザン師団に属す兵隊長クラスの兵。ペルをリモコンで操作し、シャルナークを捕まえることに成功するも、奥の手を使ったシャルナークに敗れる。
マルコス
【初】231 【性】男 【年】不明 【種】人間 【職】その他 【念】− 【生】生存
東ゴルトー共和国の政治家（？）。ノヴ、モラウと交渉し、軍部情報などの全面提供を条件に亡命することを決めた。総帥の尻馬に乗って国民を苦しめている自覚はない。
メレオロン師団兵隊(蛇)
【初】231 【性】不明 【年】0歳 【種】キメラアント 【職】兵隊長 【念】不明 【生】生存
メレオロン師団に所属するキメラアント。ゴンに襲いかかるが敗北。
ホロウ
【初】231 【性】不明 【年】0歳 【種】キメラアント 【職】兵隊長 【念】不明 【生】生存
メレオロン師団に所属するキメラアント。コウモリとの絶妙なコンビネーションでゴンを苦戦させるが、最終的には「グー」で空の彼方に吹き飛ばされた。
メレオロン師団兵隊(蝙蝠)
【初】231 【性】不明 【年】0歳 【種】キメラアント 【職】兵隊長 【念】不明 【生】生存
メレオロン師団に所属するキメラアント。ホロウとの絶妙なコンビネーションでゴンを苦戦させるが、最終的にはゴンが起こした豪風により岩壁に叩き付けられた。コミックスではデザインが大幅に変更された。
リァッケ
【初】234 【性】不明 【年】不明 【種】人間 【職】プロハンター 【念】不明 【生】生存
プロハンター。モラウはヂートゥ討伐の後任としてこのハンターを協会の審査部に推薦したが、審査部は別のハンターに依頼した。結果ヂートゥを逃がしてしまう。
レオル師団兵隊長（ミイデラゴミムシ）
【初】236 【性】不明 【年】0歳 【種】キメラアント 【職】兵隊長 【念】不明 【生】不明
レオル師団の兵隊長。高熱のガスを尻から吹き出す。
レオル師団猿軍団
【初】236 【性】不明 【年】0歳 【種】キメラアント 【職】戦闘兵 【念】不明 【生】死亡
レオル陸軍のミイデラゴミムシが指揮する兵隊達。主に猿で構成されている。顔の判別が難しいため一つのキャラクターとしてまとめた。雑誌掲載時は全裸だったが、コミックスでは服を着ていた。
イカルゴ
【初】236 【性】不明 【年】0歳 【種】キメラアント 【職】兵隊長 【念】強化系（放寄） 【生】生存
レオル師団の兵隊長。イカルゴという名前だが、実際はタコのキメラアント。足に仕込んだ空気銃から巨大なノミを放つ。自分を殺さなかったキルアに恩を感じ、瀕死のキルアを救った。後にキメラアントの討伐隊に加わる。死体を自在に操る能力を持つ。前世はNGLの裏の構成員でもあり、ジャイロやザイカハルとも仲間だったようだが、名前などは憶えていない。
レオル師団兵隊（鮫）
【初】238 【性】不明 【年】0歳 【種】キメラアント 【職】戦闘兵 【念】不明 【生】死亡
レオル師団の兵隊。キルアに噛みついたが、あえなく殺される。コバーンに囮として利用されていた。噛みつきながら喋るという荒業を披露した。上官のオロソ兄妹も首だけとなりながら喋っていた。
コバーン
【初】238 【性】不明 【年】0歳 【種】キメラアント 【職】雑務兵 【念】不明 【生】不明
レオル師団の兵隊。鮫の兵隊の体にくっつき、こっそりとキルアにバッジを付けた。
オロソ兄妹（兄）
【初】238 【性】男 【年】0歳 【種】キメラアント 【職】兵隊長 【念】不明 【生】死亡
レオル師団の兵隊長。ダーツの名手で、標的の体とダーツゲームをリンクさせ攻撃する「ダツDEダーツ」という能力を持つ。この能力でキルアに大ダメージを負わせるものの殺すことはできず、死体の確認のため近付いたところ首を切断されて敗北。
オロソ兄妹（妹）
【初】238 【性】女 【年】0歳 【種】キメラアント 【職】兵隊長 【念】不明 【生】死亡
レオル師団。「ダツDEダーツ」という能力はオロソ兄妹が二人で作り上げた能力であり、妹の創ったバッジを標的に付けないと能力は発動しない。バッジは他人が付けても効果を発揮する。
将棋
【初】243 【性】男 【年】不明 【種】人間 【職】その他 【念】− 【生】死亡
東ゴルトーの将棋チャンピオン。王との対局後、投了しなかったことを問いつめられると、恐怖に駆られその場から逃げ出そうとして殺された。
囲碁
【初】243 【性】男 【年】不明 【種】人間 【職】その他 【念】− 【生】死亡
東ゴルトーの囲碁チャンピオン。ルールブックを読んだばかりの王にわずか10局で敗北。「死ぬ気で休め」と王に休憩時間を与えられるが、再戦することなく自殺した。
コムギ
【初】244 【性】女 【年】不明 【種】人間 【職】その他 【念】強化系／天賦 【生】死亡
盲目の少女。東ゴルトー発祥の盤上競技「軍儀」の世界チャンピオン。見かけは少女だが、10年ほど前には国内の名人戦で勝利している。メルエムとの対局を経て覚醒し、軍儀の実力はさらに上がった。ゼノのドラゴンダイヴを直撃して一時重傷となるが、ピトーの治療により完治。一時ハンターに人質として利用されていたが、戦いの後メルエムとの再会を果たす。薔薇の毒に冒されたメルエムの最期を看取り、自らも感染により死亡する。
ビゼフ長官
【初】250 【性】男 【年】不明 【種】人間 【職】その他 【念】− 【生】生存
東ゴルトーを実際に牛耳っていた裏の総帥ともいえる人物。外交や国内の主要機関との連絡に必要不可欠で、代わりがいないとの理由から王達に生かされた。好色家で、王や護衛軍には知らせず勝手に人間の女を呼び寄せた。ドラゴンダイブにより崩れた宮殿の瓦礫に挟まれ、財宝を与えることを条件にヒナに助けられる。その後はウェルフィン、ヒナと共に流星街に向かった。
タラゲッテ
【初】251 【性】不明 【年】0歳 【種】キメラアント 【職】下級兵 【念】不明 【生】死亡
宮殿内でノヴと鉢合わせになり、即座に殺されたキメラアント。目的もなくただウロウロしていただけのように見える。ウェルフィンの部下。
グラチャン
【初】254 【性】不明 【年】不明 【種】人間 【職】プロハンター 【念】不明 【生】生存
プロハンターで、モラウの友人。レオルが能力を借りていたが、どのような経緯でこの人物に貸しを作ることになったのか、最後まで明らかにされなかった。雨の日にのみ発動する能力「ＴＵＢＥ」を持つ。
モグリの医者
【初】255 【性】女 【年】不明 【種】人間 【職】その他 【念】− 【生】生存
東ゴルトーにある闇病院の医者。金にがめつく、電話の利用にさえ法外な値段をふっかける。重傷のキルアを治療した。
シドレ
【初】261 【性】不明 【年】0歳 【種】キメラアント 【職】下級兵 【念】不明 【生】生存
レオル団の雑務兵。下級兵だが言葉が理解でき、ヒナの話し相手になっていた。実はレイナの生まれ変わりで、コルトと違って記憶もそのまま継承していた。宮殿での戦いの後、ブロヴーダに連れられ故郷に帰り、母親と再会する。
マエノレ
【初】261 【性】不明 【年】0歳 【種】キメラアント 【職】下級兵 【念】不明 【生】死亡
ウェルフィン団の戦闘兵。宮殿に突入してきたキルアに殺害される。
インザギ
【初】261 【性】不明 【年】0歳 【種】キメラアント 【職】下級兵 【念】不明 【生】死亡
ウェルフィン団の戦闘兵。宮殿に突入してきたキルアに殺害される。
ゼノの父親
【初】264 【性】男 【年】不明 【種】ゾルディック家 【職】暗殺者 【念】不明 【生】死亡
ゾルディック家のゼノの父親。キルアから見ると曾祖父にあたる。これまで十老頭暗殺に同行した老人が曾祖父とされていたが、No.264でその老人はゼノのジジイ（祖父）であること、老人とゼノの間にもう一人の人物がいることが明らかになった。なおこの人物は他の者達と違って図が若いままであることから、若い時に死亡したと思われる。
ネテロに薔薇を埋め込んだ男
【初】298 【性】男 【年】不明 【種】人間 【職】その他 【念】− 【生】生存
ネテロの体内に「貧者の爆弾」を埋め込み、心臓の鼓動が停止した瞬間に起爆するようセットした。もちろんネテロ同意の上である。
マサドルデイーゴ（本物）
【初】315 【性】男 【年】不明 【種】人間 【職】その他 【念】− 【生】生存
30年前に東ゴルトーの総帥という地位を捨て、某国で晴耕雨読の生活を送っている本物のデイーゴ。
菊池正央
【初】315 【性】不明 【年】不明 【種】人間 【職】その他 【念】− 【生】不明
民明書房から出版された「人といふもの」という本を執筆した作家。
ミザイストム＝ナナ
カンザイ
ピヨン
ボトバイ＝ギガンテ
ゲル
サッチョウ＝コバヤカワ
ギンタ
サイユウ
クルック
チードル＝ヨークシャー
パリストン＝ヒル
イックションペ＝カットゥーチャ
【初】320 【性】不明 【年】不明 【種】人間 【職】プロハンター 【念】不明 【生】生存
会長選挙でベスト16に入った一人。副会長派には及ばないながらも、多くの十二支んよりも支持されている。シングルのハッカーハンターで、電脳世界の住民だという。会長選挙は棄権する意思を表明している。
キューティー＝ビューティー
【初】320 【性】女 【年】不明 【種】人間 【職】プロハンター 【念】不明 【生】生存
会長総選挙でベスト１６に入ったシングルのかわ美ハンター。副会長の親衛隊長で、「かわ美い」協会を目指している。
サンビカ＝ノートン
テラデイン＝ニュートラル
【初】320 【性】男 【年】不明 【種】人間 【職】プロハンター 【念】不明 【生】死亡
会長総選挙でベスト１６に入ったダブルのヘッドハンター。脱会長派の一人。人材発掘、育成のスペシャリストで、ハンター試験の抜本的見直しを要求していた。総選挙中にブシドラ、ルーペと手を組み、伝説のハンターチーム「清凛隊」を再結成。アピールの一環としてイルミ捕縛に乗り出すが、イルミ、ヒソカによって「清凛隊」はあっさり壊滅させられる。追いつめられた末にイルミの情報の公開を示唆した結果、ヒソカに暗殺されるという呆気ない最期を迎えた。
ブシドラ＝アンビシャス
【初】320 【性】男 【年】不明 【種】人間 【職】プロハンター 【念】不明 【生】死亡
会長総選挙でベスト１６に入ったシングルのブラックリストハンター。脱会長派の一人。協会にとって風紀委員のような存在で、ハンター十か条の改訂を求めている。選挙中にテラデインが結成した「清凛隊」の実働部隊長に就任。自らもイルミ捕獲に向かうが、戦闘シーンすら描かれることなく殺害された。
リンネ＝オードブル
ルーペ＝ハイランド
【初】320 【性】男 【年】不明 【種】人間 【職】プロハンター 【念】不明 【生】生存
会長総選挙でベスト１６に入ったロストハンター。脱会長派の一人。コンタクトから失踪者まであらゆるものを見つけ出す。テラデイン結成の「清凛隊」副代表に就任。雇った協専を敵に殺させることで選挙不成立を狙う狡猾な性格だが、脱会長派では唯一生き残っている可能性がある。
ミツバ
【初】322 【性】女 【年】不明 【種】人間 【職】ゾルディック家執事 【念】不明 【生】死亡
ゾルディック家の執事。アルカの「おねだり」を４回連続で断ったため死亡。彼女の最も愛していたハサムも同時に死亡したが、それを知る由はない。
ハサム
【初】322 【性】男 【年】不明 【種】人間 【職】ゾルディック家執事 【念】不明 【生】死亡
ゾルディック家の執事。ミツバがアルカの「おねだり」を４回連続で断ったため、巻き添えで死亡した。
ヤスハ
【初】322 【性】女 【年】不明 【種】人間 【職】ゾルディック家執事 【念】不明 【生】不明
ゾルディック家の執事。欲望に目がくらみ、アルカに「億万長者にしてくれ」と願ってしまう。結果４億ジェニーという大金を手にするが、その代償に67人もの犠牲者を出してしまう。願いを叶えてもらった者が「おねだり」されることはなく、その後の生死は不明。
カスガ
【初】322 【性】女 【年】不明 【種】人間 【職】ゾルディック家執事 【念】不明 【生】死亡
ゾルディック家の執事。イルミに自分と恋人を見逃すことを条件に、アルカの「おねだり」を聞くように指示された。しかし肝臓、十二指腸、背骨、脳みそという要求には１つも応えられず、死亡した。
ムーナ
【初】323 【性】女 【年】不明 【種】人間 【職】その他 【念】不明 【生】死亡
ククルーマウンテンを訪れた観光客。本来一般人が入ることのできない敷地内に、アルカ、カルトを連れたミルキに案内されるという、この上なく稀少な体験をした。しかしそれはミルキが観光客に、自分がアルカに叶えてもらった「お願い」の「尻拭い」をさせるためだった。アルカの「おねだり」を４回断ったことで、自分と恋人、さらに多くの時間を過ごして来た者11人とともにこの世から消え去った。
ツボネ
【初】324 【性】女 【年】不明 【種】人間 【職】ゾルディック家執事 【念】具現化系（変中） 【生】生存
ゾルディック家シルバ直属の執事。かなりの古株で、ゴトーからも先生と呼ばれている。キルアのことをちゃん付けで呼ぶのはツボネだけだという。実力も極めて高く、キルアが禁止行為をすれば一瞬で取り押さえる自信があるようだ。バイクに変身する能力を持つ。
アマネ
【初】324 【性】女 【年】不明 【種】人間 【職】ゾルディック家執事 【念】不明 【生】生存
ゾルディック家シルバ直属の執事で、ツボネの孫。ツボネに比べるとまだまだ実力、経験共に不足しているようで、動揺や緊張が表情に出てしまう。
ハンター協会唯一の除念師
【初】325 【性】女 【年】不明 【種】人間 【職】プロハンター 【念】不明 【生】生存
ハンター協会が把握している中では、協会唯一の除念師。ゴンの除念を依頼されたが、とても背負いきれないと除念を拒んだ。背負いきれないという表現から考えると、アベンガネやヒナ同様、念を別の形に変えた上で、自分がその念を引き受けるのだと思われる。二人と違って如何にも霊能者といった衣装。
ラトゥーン
【初】329 【性】不明 【年】不明 【種】人間 【職】プロハンター 【念】不明 【生】死亡
テラデインが再結成した「清凛隊」の一員。イルミ及び針人間捕獲作戦における飛行船の追跡を担当していたが、ヒソカに殺害される。
ケンザキ
【初】329 【性】不明 【年】不明 【種】人間 【職】プロハンター 【念】不明 【生】死亡
テラデインが再結成した「清凛隊」の一員。イルミ及び針人間捕獲作戦における飛行船の追跡を担当していたが、ヒソカに殺害される。
赤毛の少女
【初】337 【性】女 【年】不明 【種】人間 【職】その他 【念】− 【生】死亡
NGL国民。人間を生きたままいたぶるのが好きなキメラアントに追われていたところを、コアラに射殺される。その後女王に食べられ、女王が産んだ最後のキメラアントがこの少女とほとんど同じ姿に成長した。しかしそのキメラアントに少女の魂はなく、代わりにカイトの魂が宿っていた。
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